最近またまた大生の足が大きくなってきたので、学校用の靴を買いに近くのA○Cマートへ行ってきました。
新しい店員さんがいましたよ。外人さんの。
アフリカ系の方かしら?片言でした。
でも、とってもフレンドリー。
「ドーゾドーゾオタメシドーゾ」
と、スマイリーな接客。
とっても感じのいい店員さんでした。
いっぽう我が息子…
(買いもんとか面倒くさい。早く帰りたい。)
のオーラ放ちまくり。
片言の笑顔満載お兄さんと、宇宙人のような無愛想な思春期ボーイとのコミュニケーションが見事にとれない。
あ、いや、もともと息子はこんなんだけど。
通訳の私は大変でしたわ。
右側の顔でお兄さんに愛想ふりまき、左側の顔で大生を急かす。
「今度は何色にする?」(to 大生)
「あ~ありがとう。色々見てみるね」(to お兄さん)
「あ?これにする?だったら一回はいてみて」(to 大生)
「あ、ありがとうね~はいてみるね」(to お兄さん)
「えーからあんたは早よ脱いで」(to 大生)
「うんうん、ありがとうね~今すぐ脱がすからね」(to お兄さん)
「早よさっさと脱げ!こら!」(to 大生)
「あ、大丈夫よ~。この子こんな子なの」(to お兄さん)
「ええから脱げ!こら!」(to 大生)
…というような会話が繰り返されました。
私、混乱しすぎていつか吉本新喜劇やドリフの後半コントのように、ある時を境に大生に、
「靴、はきかえたのね~。ありがと~!」
とか言って、お兄さんには逆に、
「ええからあんたは早よ次の靴持ってこんかい!」
とか言ってしまいそうでドキドキしました。
間違えずにテンポよく通訳(?)するのってほんと大変ね。
脳ミソがフルに活性化された1日でした。
お兄さんありがとう!
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