Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

妊婦健診12回目(32w5d)BPP

2018-06-13 16:00:00 | 【アメリカ】2人目妊娠出産
健診が週2に戻りました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!

①受付け
②NST
③経腹エコー
④チェックアウト
⑤採尿


過去3回のAFI(羊水インデックス)が正常なのを受けて
前回の健診で週1になった妊婦健診。
その第1弾の今回、
またもやAFIが24㎝以上で週2通院になってもうた(ノω・、)
BPPで測定する胎動、筋緊張、呼吸運動は問題なし。
エコー技師さん曰く
各羊水ポケットをかなりGenerous(緩め)に計った
らしいんですが、それでもAFIが24.67㎝
羊水過多の数値がはじき出されてしまいました(TmT)ウゥゥ・・・
AFIの経過(↓)
 29w5d 不明(おそらく24㎝以上
 30w3d 21.3㎝
 30w6d 18㎝台
 31w5d 22㎝
 32w5d 24.67㎝

羊水が多めなのは事実みたいですね。
エコー技師さんに一番低いAFIが18㎝だと伝えたら
「それは多いわねぇ」という反応が返ってきました(^^;)
実際の羊水量が正常範囲内の上限なのか
羊水過多の軽度なのかは微妙なところですが
「お腹大きいなぁ(-"-;)」と感じ続けているのは羊水のしわざ?
赤ちゃん自体は25-35パーセンタイルで大きくないんです。

それから、赤ちゃんは未だに横位でした。
羊水が豊富だと胎位がなかなか定まらないと聞くので
これはゆっくり経過を見て行けばいいですね。

NSTでは以前よりもはっきりとした
お腹の張り(子宮収縮)がありました。
健診の前の晩、ちょっと無理をして長時間長女を抱っこしており
就寝後もお腹の張りで何回か目が覚めたんです。
朝起きてからも明らかな子宮収縮を何回か感じて
腰も痛いし、あまり気分も良くなかった(×_×)
NST中にグラフを見ていると
こんな感じ(↓)で20分間に大きな山が2つ出現。


(プレママタウンさんより拝借しました)

この山が現れ始めると
Fundus(子宮上部)がキューッと収縮するのを感じます。
陣痛というのは子宮上部から収縮が始まり
下部へ収縮が伝達していくものなので
(赤ちゃんを上から下へ押し出す動きをします)
これがまさに前駆陣痛なんでしょうね。
長女妊娠中は前駆陣痛さえも感じないまま
予定誘発分娩の日を迎えたので初めての経験です。

幸いなことに、子宮収縮があっても赤ちゃんの心拍には問題なく
お腹の中で元気にしているのは大変ありがたいです(*^-^*)

次の健診は2日後の33w0dです。
この日は長女の保育園がお休み。
主人は仕事なので長女同伴で健診に行ってきます。
NSTやエコー中じっとしていられるかしら(・_・;)
クリニックにWiFiがあるから
iPad持って行ってYouTube作戦かな。


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