↑こちらをのぞいてみると、その他の岡山の情報ブログも見られます。
バスに30分程度揺られて、工場に到着。
工場への入り口は狭くて、かなりシンプル(mtの装飾などなし)なので、気づかず通りすぎちゃいそうです。(バスも切り返さないと出入り難しい感じ…)
バスを降りたら、パスを入れるケースをもらって首からかけて、いよいよ見学開始です。
2ヶ所の工場を見学しましたが、ここはすべて撮影不可。
まず1ヶ所目は、マスキングテープを作る過程を見ました。
(1) マステの芯の部分の巨大な幅のものに決められたメートルを巻きつけていきます。
(2) 決められた幅に機械でカットする。
かなりざっくり書いてますが、作る過程を見るのは初めてなので、興味深々。工場内のロッカーなどもマステでデコレーションしてあって、そういう遊び心があるところもステキでした。
続いて、2ヶ所目の工場は、梱包の過程を見学できる場所。
ひとつひとつ手作業で梱包しているのにはびっくり。梱包の作業場の横には大量のマスキングテープが箱入りの状態で保管してありました。
そんな工場見学の時間はおよそ30分。この間はバスに乗って来たみんな一緒に、並んで移動する感じです。その後は自由時間。
最初に見えたのはコチラ↓のショールームでした。
団体で移動してきてみんなでどっとこの空間に押し寄せると、ゆっくり写真が撮れなかったので、最初はスルーして、落ち着いた頃に戻ってくるのがベストです。(次のグループが出てくる時間とかぶらないように…。)
こちらの車はかなりの人数乗れるので、お子さんの兄弟とか友だち同士で写真を撮るのにベストでした。
自転車もたぶん乗ってもよさそうですが、ちょっと安定感が悪そうなので、お気をつけて。
こちらのショールームの2階も上がれるようになっていて、こんな感じでこれまでのマスキングテープの一覧があったり、昔のハイトリ紙の展示もありました。
ずらっと並んでいる中から、自分が持ってるのを探すのが楽しかったり…。
コチラ↓はアーティストの方がマスキングテープで作った鳥獣花木屏風。
2種類ありました。
続いて、その他のところをご紹介したいと思います。
お立ち寄りの際に↓をクリックしていただけると、更新の励みになります。