日本時間4月13日に行われたマニーパッキャオ（フィリピン）対ティモシーブラッドリー（アメリカ）の再戦の試合をＷＯＷＯＷで生放送で見たから感想

２０１２年６月の第1戦はおかしな判定でブラッドリーの判定勝ちになり今回は第2戦

第2戦の私の予想はブラッドリーの勝ち予想、ブラッドリーの勝ち予想にした理由は第1戦は私はパッキャオが勝ってると思うが第1戦の後にパッキャオがファンマヌエルマルケスにＫＯ負けしたのに対しブラッドリーはマルケスに勝ってるからというシンプルな理由です。

ブラッドリーの戦績は３１戦３１勝で未だ無敗でもあるし。

計量時の体重はパッキャオ１４５ポンド、ブラッドリー１４５．５ポンドで二人ともウェルター級リミットの１４７ポンドより下でパスしたようです。

今回の試合はＷＢＯ世界ウェルター級タイトル戦でチャンピオンがブラッドリーで挑戦者がパッキャオ

年齢はパッキャオが３５歳、ブラッドリーが３０歳

今回のパッキャオ対ブラッドリーはまじめにテレビの前で採点付けながら見てみました。

私の採点じゃ１ラウンドから４ラウンドはブラッドリーが１，３，４回を１０−９で取り４ラウンドまではブラッドリーが３９−３７でポイントリード

４ラウンドまで見た感じじゃブラッドリーが結構な差を付けて判定勝ちするんじゃないかと思ったが

５回からブラッドリーが足を痛めたのか？

動きが悪くなり私の採点は５ラウンドから１１ラウンドまですべてのラウンドをパッキャオが１０−９で取る、最終回は私はブラッドリーが１０−９で取ったラウンドにしました。

私の採点じゃ１１６−１１２でパッキャオの勝ち

３名の公式ジャッジの採点は１１６−１１２が２名、１１８−１１０が１名でした。

２人の公式ジャッジと同じ採点で良かったよ！

自分の採点と公式ジャッジの採点が異なるよりは近い方が嬉しいですよね。

パッキャオ対ブラッドリーの試合を裁くジャッジは世界最高レベルのジャッジだと思うし。

１１８−１１０でパッキャオの勝ちにしたジャッジもおかしくはないと思う。迷うラウンドも多かったし。

パッキャオは勝ったけど試合内容は私は前回のブランドンリオス戦と同様満足できないですね。

以前パッキャオがマルガリート、ハットン、コットと試合した時の内容と比較してしまいますからね。

パッキャオがブラッドリーに勝ったことでマニーパッキャオ対フロイドメイウェザーの試合が実現する可能性がまた出てきたのかね？

もしくはパッキャオ対マルケスの第５戦もあるのかな？

パッキャオ対メイウェザーもパッキャオ対マルケス５も多くのボクシングファンが興味ある試合でしょうね。

パッキャオの次戦は５月に行われるファンマヌエルマルケス対マイクアルバラードの勝者との試合が組まれるのが濃厚のようですね。

マルケスが勝ってパッキャオ対マルケス５の方が私は興味がありますね。

パッキャオ対ブラッドリー第２戦の会場はアメリカのラスベガスなのにフィリピン人のパッキャオの方がアメリカ人のブラッドリーより遥かに声援が多いのにはブラッドリーが気の毒に思えたよ。

マニーパッキャオはフィリピンだけじゃなくアメリカでも人気ありますね。

パッキャオの判定勝ちで勝敗予想は外れ通算６５８戦４１２勝２４６敗、的中率６２．６％



記事が良かったらクリックしてください。