Eru's cafe

またまた岩見沢SAにきました。

「前回、ホッケのフライ定食食べたかったねー。」って言ったのをだーりんは聞き逃さなかったようで。

eruの身内のお墓にいくついでに
回り道してまで高速道路に(笑)




このビジュアル☆

ときめきます。

ホッケも、年々漁獲が減ってると
お魚の仕事すると聞きます。

ホッケのフライが北海道特有だと
ここ数年で知りました。
日本中、たべると思ってました。

さすがにホッケのお寿司は
北海道にいてもたまにしか巡り会いませんが。


たぶん、私が魚をおろせるようになったのも
ホッケだったと記憶してます。

生のホッケの時期のフライは衣の中が
旨みでいっぱい。最高です。

漁師さんの家庭で教えてもらった
フライは半身ではなくて
三枚におろしたほっけの皮も剥ぎ
数枚にカットして衣を付けました。

何びきもそうして下ごしらえをして
その日食べる以外は
冷凍して保存しました。

とれたてホッケは衣の中が旨みとジューシーさが最高で、冷凍したのは身の締まった凝縮した味が楽しめると感じています。

新鮮じゃないホッケをさばくと
おろした身の手触りですぐ古いとわかります。

それだけ、足の早い魚なんですね。

だから、おいしいホッケは調理する時点で
新鮮なんですね。



スーパーマーケットでもホッケフライが
お惣菜コーナーにあるときも。

昔ほど並ばなくなったかな？

お店で並ぶのは
こちらの半身をフライにしたものが
大半です。

私はソース派ですが
おしょうゆ派な方も多いと思います。

この日、だーりんの半日出勤のあと向かったので
午後着いたんです。

以前、こちらのホッケフライを食べたのは
早朝、オープン間際でした。

食券を渡し、番号が呼ばれ
定食を取りに行ってフライのお皿に
茶色い液体がポトポト付いていたので
ソースがかかって出てきたのかと思い
だーりんに「ソースかかってるのかな？」と
話してたら
調理カウンターのスタッフの方が
「かかってないですが、油ついちゃいましたね。」と、申し訳なさそうに
言われました。

そうなんだー。っくらいの気持ちで
受け取ってソースをかけ、いただきました。




大量に揚げ物をした
お昼過ぎだから
油が疲れた味がしてしまいました。
茶色い液体になるよね。
この時期、忙しいから。

フライの食感と歯ごたえは
とてもいいです。
ソースは親しみやすい味、食べ慣れた味でいいです！

家で揚げ物したくない私に
ありがたいメニューでした。
だって、揚げたてホッケフライだよ！
さくさくだよ！

ホッケのフライ定食はここがオープンした時間に
朝御飯として食べるのが
最適かもです。


夕方は油かえてるかもしれないので
確かではないです。





キャベツふぁふぁ。
ふわふわではなく、ふぁふぁ。
これもフライの油とソースに絡んで大好きです！



また、食べに来ます☆