Eru's cafe

針灸に行くときはバスに乗っていきます。

今年は寒いから

eruの痛みが取れにくいそうです。


ちょっと足の付け根の痛みを

こじらせてしまいました。


昨日は太目のテーピングを波なみに貼ってもらうのを

お願いしました。


実はヨガもだましだまし行ってるので

身体と相談しながら

自分のリセットしています。

帰りの停留所前にスープカレー屋さんとラーメン屋さんがあって

ずっと気になってるのですが

eruが帰ってくる時間には

ランチ終わりの休憩時間なんですね。


残念ながらおじゃまできませんでした。


でも、ついに営業時間にビンゴな日がありまして

食べてきちゃいました。



「和だしらぁめん　うめきち」さんです。


外から見たら細長いお店に見えるのですが

中に入ったら

調理場がぐっと奥に広がっていて

思ったよりも開放感がありました。



驚くほど大きなモニターに映画が流されていました。


そしてサンドバックが・・・。


そういえば店主さん、ガタイのいい方ですね。

格闘家さんなのかな？



席には割り箸と普通の箸が用意されていたり

ティッシュがほうぼうの席に
ぶら下がるように設置できてたり
とってもきめ細やか。。。


なにしろお店の中が清潔。


店内の看板に「塩推し」って書いてあったので
そのようにお願いしました。

トッピングしたいなーって思ったけれど
レギュラーの様子が知りたかったので
そのままに。


和の出汁に興味があったので
わくわく。。。


そして登場したのが




こんなピンクのお花が乗ったラーメンでした。


お花の餅麩と色白な煮豚と

中太のランダムなねじりの麺が新鮮に目に写りました。



スープはおっしゃるとおり

和の煮干。

出汁の強さがあるので

塩味は抑え目なのではないでしょうか。

物足りないことはひとつも無く、eruには骨太に感じました。


「大盛りでもよかったな。」

おおかた食べ終わったころに

そう思いながらスープを飲み勧めてると

メニューの餃子と煮豚のご飯が目に入りました。

「餃子のお肉、鶏なの？？」


「煮豚のご飯って量どのくらいなのかな？」


またeruのスイッチが入ってもた・・・。


餃子は焼いてる時間でスープ飲み終えてしまいそうだから

「このスープを汁物代わりにして

煮豚のご飯を食べてみたい！」


餃子はまた後日だ！

そう、井之頭さんの様に脳内で会話しつつ

煮豚ご飯の量、店主さんに聞いちゃってました(笑)


で、登場したのがこちらのお丼。。。




ご飯には煮汁も程よく絡めてくれています。

お肉やぁらかい！


格闘家風の店主さんは笑顔がとっても柔和で

煮豚の色白さと優しさがeruの中でリンクしてしまいました。



「味噌山わさび、お肉に乗せたらおいしいですよ」って

おススメしてくれました。


スープとお丼とを堪能して

まだまだ寒い3月の雪の中を帰ってきました。



次は餃子食べるー！





人気ブログランキング

和だしらぁめん うめきち （ラーメン / 豊水すすきの駅、すすきの駅（市営）、狸小路駅）

夜総合点★★★☆☆ 3.4