昭和ダイアリー 昭和42年編③ | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

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レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

昭和42年の主なCM

 

楽しく紹介していただいているサイトがありました

のでご紹介させていただきます!

イエイエ
(レナウン)
 数少ないカラーCMの中でも特にフィーリング時代の先駆けを示した
 登場する女性はマネキンのように動き、ファッションが生活に大きく
 幅をきかせつつある時代を象徴
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おかあさ~ん(ハナマルキ)
 「おふくろ」と「ふるさと」に弱い日本人に直接訴えかけた
 もともと広告とは関係のない地味な業界であったが、このCMがヒット
 することで各社一斉にテレビで宣伝しはじめた。

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ナボナはお菓子のホームラン王です(亀屋万年堂)
 ご存知、世界のホームラン王、王貞治のテレビCM。
 
亀屋万年堂 は当時、巨人軍で一緒だった国松(夫人)の実家で、友情出演というやつだ。
 その後、王貞治は現役を引退し、助監督となるのだが、「ナボナはお菓子の助監督です」
 と言わなかったのが残念。「森の詩もよろしく」(←知っている人だけ笑ってください)
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金鳥の夏、日本の夏(美空ひばり 金鳥)
 京都の大文字焼きや花火をバックに美空ひばりがうちわを片手にこのセリフをいう。
 このCMを見るたびに、「あ~今年も蚊取り線香の季節が来たなぁ~、俺も日本人
 なんだよなぁ~」と思う人はたくさんいると思う。
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コークと呼ぼう(コカ・コーラ)
 コーラのことを英語では「コーク」と発音する。ちょっとキザなやつはコーラと
 言わないで「コーク」と呼ぶようになったのは、この頃からだ。

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皆さん覚えていますか?

どれも記憶に鮮明なCMです!

 

 

ご一読ありがとうございました!

 


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