<J1ジュビロ磐田>上位進出へ戦力充実 新体制を発表
4季ぶりにサッカーJ1リーグで共演する静岡県勢2チームが13日午後、新体制を発表した。
2季ぶりに復帰したJ1で飛躍を誓う清水エスパルスと、昨季の年間13位から上位進出を目指すジュビロ磐田の監督や新加入選手らが出席し、新シーズンへの意気込みを示した。
磐田の補強の目玉はJ1横浜F・マリノスから移籍した元日本代表MF中村俊輔選手。
卓越した技術と豊富な経験を持つ司令塔への期待は大きい。
前線に元日本代表FW川又堅碁選手、中盤では元ウズベキスタン代表MFムサエフ選手らを獲得し、各ポジションに即戦力を揃えた。
中村俊選手は「期待は十分分かっている。勝ち点を一つでも多く積み上げられるように頑張りたい」と誓った。
またJ1ジュビロ磐田は11日、今季のクラブスローガンを「繋ぐ Challenge For Next」と発表した。
名波監督体制2年目の15年からスローガンは、人と人、地域とクラブ等サッカーを通じジュビロにかかわる全てを“つなぐ”という基本概念から、「繋ぐ――Road To J1」、昨季が「繋ぐ 夢の実現へ」だったが、今季はさらなる高みを目指し、「次なるステージ」に挑戦していく。
新加入選手は次の通り。かっこ内は前所属。
GK 三浦龍輝(J3長野)
DF 高橋祥平(J1神戸)
MF ムサエフ(ウズベキスタン、ナサフ・カルシ)
MF 中村俊輔(J1横浜M)
MF 松本昌也(J2大分)
MF 藤川虎太朗(東福岡高)
MF 針谷岳晃(昌平高)
FW 川又堅碁(J2名古屋)
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ジェイの抜けた穴をどうするかが戦術面での課題だな
協調性に難があったとはいえ、得点源かつターゲットの役割をしていた穴は大きく、後半ジェイ頼みの戦術が研究されて苦戦したからな
16年前半は健闘したが、小林が抜けたこともあり後半は失速して、最終節にようやく残留を決めるというのはさすがに遅すぎたな
後半は3バックも試したりと名波監督も試していた面はあったからな
さて今年は新人に加え、各ポジションに実力者を加入させて、さらには中村俊輔の加入と、補強面ではなかなかのものとなったが、どんな陣容で戦っていくのか楽しみだな
中盤は中村俊輔を軸に構成するだろうが、年齢を考えても出ずっぱりは難しいだろうから、どうゆう形にするのか、気になるところだな
(記事引用元 @S[アットエス] by 静岡新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170113-00000029-at_s-socc )
(関連URLヤフーニュースhttp://news.yahoo.co.jp/related_newslist/jubilo_iwata/ )