日常にアイデアがあります。
映像(撮影)の対象は何もトピックな被写体だけにあるのではありません。
企画自体も事件事故や象徴的なものだけを捉えるのではなく、日常の中の非日常や日常の中の寓話性や個人史的価値、生命活動自体に様々な課題・テーマが内包されているのです。
その課題・テーマを掘り起こし、強調する部分は強調し、切り取る部分は切り取り、拡張しつつ表現へと昇華できれば、あらゆる事象は映像となります。
こんにちは小澤です。
すでに午後ではありますが本日も精進いたしましょう。
技研公開は忘れてませんが…果たして私は行くのでしょうか?(笑)