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テーマ:高校野球(3597)
カテゴリ:生観戦
前回の日記の続き サーティーフォー相模原の第二試合 は 「大和南 - 横須賀明光」 試合は 一、二回「明光」 浮き足立った大和南エース「鈴木」自身の2失策から2本のタイムリーで2点リード。 三回「大和南」 タイムリー二塁打と安打で逆転 更に 四回にも内野ゴロの間に追加点と突き離す。 逆転され、このままズルズル行ってしまうのでは?と思っていたら 五回「明光」 2,3,4番の「3連続タイムリー」で 再逆転。 「大和南」五回以降、出塁するがエンドラン失敗などあって無得点と明光に完全流れが… 八回「大和南」 先頭打者がヒットで出塁すると… 四球を挟む「5連打」で一気に7点。 逆転どころか3走がホームすれば コールドゲームまで追い込んだ。 最後まで投げ切った明光「前田」 確かに後半球威が無くなってはいたが「勝ち」を意識しちゃったかな? 横明光 110 030 000 |5 大和南 003 100 07× |11 翌日の新聞記事で知ったのだが 「明光」は登録メンバー11名中 「6人が助っ人」だったそうだ。 それも合流したのは この試合の約1ヶ月前。 五回の再逆転なんか とても即席チームとは思えなかった。 八回表まで勝ってたから 昨年秋の北海道「双葉高校」の様な快進撃をしていたかもしれない。 でも八回の7失点の場面。 レフトがなんでも無い飛球を連続で後逸。 記録は2本とも二塁打となりましたが 「おや?」っておもってましたね。 「大和南」は一気に突き放し勝ったから良かったが あの八回が無ければ「即席チームに負ける」不名誉な事になっていたかも にほんブログ村 7月29日「丑の日」
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最終更新日
2014年07月24日 04時24分20秒
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