桑畑からのたわごと　

法師温泉の我々世代のイメージは
このポスターです。写真右隅　国鉄の文字



国鉄時代のフルムーン　何年前でしょうか。　
今でも頭の中に残ってる位印象的なポスターでした。
今このポスターと同じような年になり複雑です。





温泉は自然湧出で、湯船の底に敷き詰められた石の所より
ブクブクと湧き出る泡が解ります。
なんとも風情があり、温度も43度弱でとても軟らかく気持ちよい湯でした。

但し
ホテルのようなシャワーはなし
木枠からちょろちょろと流れる温泉で体の汚れを流す
洗髪はとても大変そうでした。
とってもクラシックで昔を思い出させる雰囲気です。

子供のころ
洗面器の一杯で体を流し　洗髪
洗面器の中に一滴の酢でリンスしたのを思いだしました。

料理も

豚しゃぶ　煮物　スッポン汁　アユの塩焼き　酢の物　等

山ふぐ（ナマズらしい）の立田揚げ　ずんだ串　小茄子

やしおます　とろ湯葉　刺身こんにゃく　山ふぐの磯辺巻き
たっぷりの懐石料理風で美味しかったです。
追加の料理はしなくても十分です。

部屋も昭和の15年の建物と53年の建物に泊りました。
田舎の古民家風でした。




姪達も古い建物に大変喜んでくれました。

そうそう車の運転は国際免許を持って来たというので
全行程彼の運転でした。

高速でどの位で捕まるかと聞かれたので
プラス20と答えました。（私の目安）
違反の話が出て
彼は良く捕まっているみたいで、
彼が一番怒っていたのは
車のスピード違反で最近捕まったとのことでした。

なんで、違反を捕まえたか　というと
飛行機での違反取り締まりのようで
空からなんてそんなことないよ～と怒ってました。
違反は弁護士が単なる罰金でも代行してると言ってました。


食べ物では
これオーガニック　と聞いてきます。
食料にも気を使っているようです。
ただアメリカでは医療費が高いので
姪達はいつでもストレッチなどをよくやってます。
皆さん薬は痛み止めなどをよく飲むみたいで
あのトヨ○の役員さんの話までに発展

3か月ほどロングステイしたいな
いくら位かかると聞いたら
一か月60万と言われ
年金では無理無理　あきらめムードです。

私たち全員英単語のみの会話
姪がいないと話ができなくて情けない状態です。

帯状に英語が話せたら楽しいでしょうね。
そんなこんなで楽しい思い出になりました。
ここで


プレミアム旅行券を全て使いました。
グッドタイミングな企画で県に感謝です。

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