家族が集まるお盆だからこそ | さくら彩

家族が集まるお盆だからこそ

【母と私のミッションインポッシブル!?(笑)】
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【実録】遠くに住まう独り暮らしの母78歳。
「高齢なので賃貸アパートを出ていって!」と
突然言われたら~あなたならどうする?④~
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お盆だからこそ、親とじっくり話す。

私たちの家族は
お盆はそれぞれの家で過ごしています。

家族が集まるお盆だからこそ、
まだ元気な母と
ゆっくりと話しています。

それを兄妹・親戚・家族に伝える。
実の「娘」だからこそできること、
それが私の役割りなんだなあと実感しています。

普段は母とは一年に1~2回会う程度。
いつもメールのやり取りでしたが、
先日帰省してからは
何度も電話で話すようになりました。

子ども同士で【母(本人)の気持ち】を聞かずに、
「母のこれからのこと」を話すと
いざこざが起こります。

【母(本人)の気持ちを確認することが最優先】

スーパースペシャル・ケアマネジャーさんに教わったので、
実践ちゅうです。

「これからどう生きたいのか」
「どう死にたいのか」
「死んだあと、どうして欲しいのか」

親子であっても
母の本音を引き出すには
時間がかかります。
(こんなにも時間がかかるとは、当初は思っていませんでした。笑)

私の感情は横に置いて、
ひたすら母の心に切り込んでいく。
引き出していく。

「寄り添う」は、違います。

母はどうしたいのか。

親子を50年やっていますが、
想像とは全然違った。

知らなかったなあ、母の気持ち。

「お母さんは死んだあと、
   骨をハワイにまいてほしいんやろ?」
「どこでもいいよ。ハワイでもグランドキャニオンでも、
  多摩川でも四日市港でも、どこでもいいよ。
  パーッとまいておいて。」

「お母さん、いいこと聞いたよ!
   骨をダイヤモンドみたいに
   キラキラ光る宝石にすることもできるんやって!」
「いやや!そんなん!気持ち悪い。パーッとまいといて!」
「・・・・・。」

気持ち悪いって言われた。。。

お空にいるお父さーん、
お母さんは32年前のあの頃のまんまです。

あぁ、母よ。
やはりあなたは、、、(以下省略)

私の母78歳。
まだまだ健在です。

母が元気だからこそ、
娘の私にできること。
まだまだたっくさんありますね。

母と私の新たな旅は続く。



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【高齢の親のこと。私にできることは?】

「高齢の親のこと」は、
どうしても先伸ばしにしてしまいがち。

ただ、誰でも必ず通る道。

「母と話した、今、行動しよう!」
と思い、私も母のこと、
無料相談フォームで問い合わせてみました。
(今、行動しなければ必ず先伸ばしにしてしまう。私の場合は。)

事が起こる前に早めの備えをすることで、
自分の心が波風立たず穏やかでいられるんだなあ
と私自身、実感しています。
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◆日本の介護最新情報
親が高齢になると起こること。
「実家の処分や売却について」(相続も必ず起こる。)

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野村不動産アーバンネットさんに取材協力いただきました。
社員のみなさんの対応がスピィーディで爽やかで感動しちゃいます♪
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