こころの羅針盤

他人でも物でも出来事でも、
外界の対象物に接する中で、人は
違和と共感の間を行ったり来たりしているように見えます。
それは不安と平安の間を行ったり来たりしているということで、
ストレス曲線と幸福曲線を行ったり来たりしているわけですね。

それでとくに意識するともなく、無意識の内に、
対象物と適当・適切な距離を取りながら、
まあ快適か、快適でないまでもストレスを避けながら、
許容範囲の中で、交流をつくりあげているように思います。

ところが、ある対象に対して違和と共感が、
とくに違和感の意識が曖昧なまま交流が進んでいってしまうことがあります。
無意識に違和感の意識化を避けている。。。
あるとき、こういうケースがあることにハッとします。

どういう状況下で起こるのか、おおよそ理解していますが、
それ以上掘り下げる必要はなしと考えます。
おおよその理解があれば十分です。

違和と共感を行ったり来たり。
違和感も愉しい、共感も愉しい。
ストレス曲線と幸福曲線を行ったり来たり。
両方あるから愉しい、美しい、、ですね？
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