何かをしようとしたときに。

それは、何のために?

どういう意味があるの?

何故それなの?

あなたがそれをする必要があるの?

どうやって儲けるの?

メリットはあるの?

集客はあるの?

楽しいの?

どの規模でやるの?

協力してくれる人はいるの?

そういう問いが出てくるかもしれない。

いや、そういう問いをクリアする必要があるのかもしれない。

その中のひとつをクリアしたら、なにかがおかしくなったりする。

たとえば、儲けベースで考えると、集客があやしくなったり、

社会貢献ベースで考えると、儲けのしくみがうまくいかなくなったりする。

また、団体でそれを実行する場合は、各々の価値観によって、

提案事業のイメージに誤差があったり、どの部分を大事にするかに差が生じてくる。

「生みの苦しみ」。

何かを創造ということは、そう簡単でもないのだと思う。

しかし、難しいだけで、不可能ではない。

どこに問題があるか。

それがわかった時点で問題の8割は解決しています。

だって、後は、発覚した問題を解決するだけですから。

上述したように、ひとつの問題が解決したら、何か他の問題が出てくるというのは、もっと根幹の問題があるのです。

根幹の問題が解決していないのに枝葉の対処だけしても、その樹木は当然枯れます。

枝葉の問題だけの対処ではなく、根幹の問題に気づくべきなのです。

自分の信念を曲げることはなく、

根本的な問題に目を向けてみてはどうだろうか??
運命というのは、なんですか?

宿命というのは、なんですか?

定義がよくわからないのですが、ある人は、

「運命は、変えられる」と言った。

ほう。そういうものかと思った。

そいで、その人は、「運命を変えるには、お経をよんだりして修行する必要がある」と言った。

ほう?そういうものですかな??

ふむふむと話を聞くと、どうやら「お経」をあげることで、身を清めれば「運命」を変えられるそうな。

私は、こう言ってみた。

「私のハゲは、先祖代々のもので、祖父も父もハゲ。兄貴もハゲ。おまけに義理の兄までハゲ(それは関係ないかw)ですが、私も、もうやはりかなりきとるのです。

こればっかりは、遺伝のもんなんで、ノンシリコンシャンプーしようが、頭皮マッサージしようが、ましてやお経をあげようが、修行しようが、やっぱりハゲるよね。」と。

そしたら、「それは、宿命だからどうしようもない。宿命は運命と違って変えられないから」と返ってきた。

ちょっと待ってくださいと。

私のハゲは、宿命ですか。。。

なんとも哀愁の漂う決めつけですな。

でもね。いやね。

その場は、それで終わりになりましたが、よくよく考えてみた。

ハゲにも希望がありまして、「発毛剤」とか、「ips細胞」とか、男性ホルモンを抑える薬っだとか、そういうハゲ界では、こう、まばゆいほどの希望があるのですよ。

現段階においても、お金と努力で、ハゲは治せるまでもいかなくとも、ハゲる速度を緩めるだけでも可能なわけです。

近未来では、ハゲても増やせることももうわかっているわけですよ。

ということは、なんですか。あれですか。人間は「宿命」をも凌駕した医療の境地に達したのでしょうか?

いやいや、でも「宿命」は変えられないのでしょ?

ていうか、「俺はハゲる宿命だ」というのは、やっぱり日本語としてもしっくりこないですよ。

やっぱり「俺はハゲる運命だ」というほうがしっくりきますよ。

ハゲは宿命ではなく、運命ですよ。

そう考えたほうが色々とうまく考えられますよ。

ハゲは運命だから、「変えられる」のです。

しかし、ハゲが運命だということは、「その人」が言う「お経」だとか、「修行」なんてのは、運命を変えられるほどの効果のないものだと思います。

ふさふさの仏教の坊主もたまにいますけど、ハゲとる坊主も多々いますからね。

奴らは、頭皮丸見えのヘアスタイルが多いですからね。よくわかります。

いい加減なことを言うもんじゃありません。

ハゲは運命でしょ。

変えられるのです。

そういう私は、前述したように、もうかなりきとるわけですが、

毛髪には未練を残すことなく、潔く運命を受け入れ、ズル剥けの頭で
「ハゲでわりぃか!」といわんばかりのハゲ頭を世間にさらし、

生きていくわけです。
潔く運命を受け入れ、


もう何か月前からですが、Google大先生が、検索窓で、まだ、文字を入力している最中に、

検索ボタンも、エンターキーも押していないのに、検索を始めてしまうようになりました。

私は、FireFoxというブラウザを使っていますので、FireFoxのアドオンのせいかなと思い、アドオンを消してみましたが、違う。。。

そこで、Googleで調べてみたのですね。
(Googleの問題をGoogleで検索してたことになりますねwww)

そしたら、Googleの仕様変更だそうで、「便利だろうよ」ということで、勝手に付けちゃった機能みたいです。

なんだ。

でも、不便なので、やめてほしい。

嫌だな。解除したいな。

設定を変えたら、なんとかなるものだろう!と思って、探す探す。


結果、対策できました。

やっぱり、慣れたGoogleが使いやすいです。

では、お待ちかねの対策を書きます。

【対策】
Googleのページに行くと、ページの右上に歯車のアイコンみたいなのがあるはずです。

そのアイコンをクリック。

そしたら、「検索設定」という文字が出てきますね?

その「健作設定をクリック。

「Googleインスタント検索」という欄の丸ポチを、

」にチェックして、

ページ右下の保存ボタンをクリックしてください。

どうですか?

解除されましたか?

元に戻った、Google。

あ~気持いい。
飲食店をやり始めて、つくづく思うことは、やっぱり、立地は大事です。

通りがないと、立派な看板があっても、目につかないので意味がありません。

結局、通りがあるところに看板を設置するのに、看板代に広告料がかかってしまいます。
※お金はかかってしまいますが、結局わかりにくいのですが。

ネットで広告するのにも、自分でできるならよいですが、だいたいの人はできませんから、広告料がかかってしまいます。

しかし、一等地で、看板がよく見える店先に出せるなら、わかりやすいし、お客さんも入りやすい。

家賃+看板広告代+ネット広告代 などやっていては、なかなかの固定経費がかかってしまいます。

しっかりと一等地にかまえたほうが、よっぽど良いわけです。

大阪市内などになると、ビルの上のほうのテナントでもなかなかの家賃がかかるわりにお客さんがはいりません。

入りにくいお店なのに繁盛しているところは、たいていもう何年来というお客さんを持っていて、そうでもしないとなかなかうまくいかないものです。

それより、ぱっと目につくお店で、お客さんがほっといても入ってくるほっといても入ってくるほうがずっと良いわけです。

よくいる例としては、料理に自信があって、お客さんをリピートさせる自信があるのに、お客さんが入らないから、料理の腕を見せられないという方もいます。

一等地に店を出したいのに、一等地には空きテナントがないという方、よかったら、一番良い方法を伝授します。

少しの資金と、やる気があれば、叶うことです。

お店をやりたい。
料理に自信がある。
経営してみたい。

という方、探しています。

きっと、良い提案ができると自信があります。
お酒もお店も使い方で色んな使い方ができます。

過去の記事に、「道具」には、善悪はないと書いたことがあります。

道具自体に悪いも良いもないのです。

その道具の使い方に善悪があるのです。

もっと言えば、その道具を使う人間に善悪があるだけで、賢い人が良いように使えば、どのような道具でも良い使い方ができるでしょう。

最近流行りのFaca Bookなんかも、使い方がどうのと話題になっているようですが、そういうことなのだと思います。

さて本題、お酒やカクテルも使い方が色々あります。

ワイワイと騒いでパーティーするのもよし、

酒で仕事の話ができたり、本音を聞くための道具に使ってもよいでしょうし、

好意的な相手とより関係を深めるために使うのもよいでしょう。

男同士でよく話題になるのは、「女殺し」。

かと言って、本当に殺すわけではありません。

ついつい飲みすぎさせて、口説くために酒を使う人もいます。

酒で女性を口説くこと自体は、悪いことだとは思わないですが、意識まで失わせて、下衆なことしょうとするのは、どうも賛同できないわけですが、

そういうことをさせないように、気分良く、お酒が飲めるように調節するのもバーテンの腕前なわけです。

女殺しのカクテルと言えば、「レディーキラー」という異名を持つ「スクリュードライバー」が有名です。

ウォッカをオレンジジュースで割るというシンプルなカクテルです。

後は、「サイドカー」です。

ブランデーとホワイトキュラソー、レモンジュースをシェイクしてつくるカクテルです。

サイドカーで事故をしたときに、助手席の女性のほうがよく亡くなるケースが多いことから、「サイドカー」という名前になったそうで、実に不謹慎なネーミングなわけですが、

海外の人が好きそうなジョークですね。

女殺し以外の目的でも、アルコール度数が高いわりに飲みやすいカクテルというのは、けっこう要望が多いので、沢山そろえました。

テキーラベースの「ディアブロ」

白ワインとカシスでつくる「キール」

オリジナルでは、

日本酒を使ったカクテル「ジャパンサンライズ」

なんかも評判が良いです。

昨日は、久し振りに来ていただいたお客様に、

ジンとライムをビールで割った「ジンビール」が好評でした。

まもなくOPEN1周年。

バーテンとしても、だんだんわかってきたような気がします。

お客様が欲する酒、お客様の酔い具合など、だんだんわかるようになってきたつもりです。

どんな仕事でも一筋縄ではいかないわけですが、

ここで、最近のお気に入りの言葉、

一生懸命やれば、知恵がでる。
中途半端にやれば、愚痴がでる。
いい加減にやれば、言い訳がでる。

という名言。

元巨人軍の川上さんのセリフだそうですが、

自分が愚痴をこぼしたり、言い訳をしているときに戒めてくれる言葉です。

しかし、一生懸命やれば、知恵が出てくるもので、

女性を口説こうと必死な男の出した知恵が「女殺しの酒」だったのでしょう。

お後がよろしいようで。。。

商売が上手なのか、下手なのか。

そういう基準で自分を眺めてみると、

きっと、下手なほうだと思う。

今は、飲食店を2店舗経営していて、他にも、沢山のビジネスを同時進行している。

色んな人脈があり、色んな特技を持った仲間もいる。

しかし、そのどれもがボロ儲けしてはいない。

周りからは、さぞ儲かっているだろうという目線をいただけるわけですが、

本当のところは、まぁ情けないもので、

そういう現実を突きつけられると、下手としか言いようがない。

自分は30歳手前で、経営者としては、まだガキンチョみたいな年齢ですが、

23歳から7年も自営業をしてきたので、もう年齢は言い訳にはならないと思う。

きっと、下手なんだと思う。

それで、下手だからと諦めるわけにはいかない。

じゃあ、どうすればよいか。

上手くなるだけです。

商売が上手になるように努力してきたし、今後は、もっと勉強していくべきだと考えています。

日記のような記事でしたw
株、株式売買といえば、マネーゲームであったり、ギャンブルであったり、という印象があります。

最近では、そういうイメージがあり、

さらに、インサイダー取引などが話題になっています。

しかし、そもそもの話は、そうではない。

株というものは、会社などの組織が、

「未来、こういうことをしようと計画しているが、資金が足りない。だから、出資してくれませんか?

そのかわり、うまくいって、儲けたときには、配当を渡したりしますね」

という話なのです。

その証として、株券を発行するわけですが、その株券を個々で売り買いしてもよいわけです。

その間に入るのが、証券会社であるわけですが、

根本は、株式の購入というのは、

「こういう会社が大きくなれば、社会貢献できるだろう」とか、

「こういう計画が、うまくいけば便利になるだろう」とか、

「こういうものができたら、助かるだろう」とか、

個人では、どうにもできない問題や不具合を解決するのが会社の役割であって、

自分ではどうにもできないことに加勢するための株式なのです。

今の世の中には、そういう投資家は何人いるのでしょうか?

自分の懐を肥やすことばかりを考えている人たちだけで、

どうして社会が発展するでしょうか?

震災の復興など、なおさらですよ。
「寿司ロール」は、外国向けに作られた、巻き寿司なのですが、これを日本に再輸入したようなカタチで、いずれブームになるだろうと私は、予想しています。

見た目は、欧米色が強く、現代日本人が好みそうな、美しく可愛らしいものです。

味は、もちろん、日本人の馴染みが深いもので、お寿司なのですから、だいたいの人が好きで当然なのです。


6月1日にリニューアルOPENした、『寿司ロールCafe Benelop』は、名前の通り、寿司ロールと、Cafeを楽しめるお店です。

Cafeのご飯といえば、冷凍のレンジでチンのピラフや、なんやらと、粗末なものが多いのですが、

本格的な寿司職人が寿司をロールさせてくれます。

日本でも、寿司ロールを食べられる店は、少ないのですが、関西はさらに少ないのです。

そこで、いち早く、寿司ロールに注目した店が、この「Cafe BENELOP」です。

大阪市中央区のアメリカ村内にあるお店です。

要チェック。
事業を創めた20代♂の頭の中は経営哲学。


寿司ロールCafe BENELOP
http://www.d1.i-friends.st/?in=sushiroll


外国では、にぎり寿司より、巻き寿司のほうが主流なんですって。

巻き寿司といえば、鉄火巻きとか、太巻きを想像しがちなんですが、

そうではなくて、もっとおしゃれな感じなんです。

アボカドとか、クリームチーズとかが入って、すごくカラフルで一口でパクッと食べられるものなんです。

見た目も、味も、すごく良い。

これを出前してやろうということなんですよ。



寿司ロールというのは、和洋折衷した料理だと思う。

Cafeなんてものは、洋のもので、

和食とはあまりうまく合わないように思う。

でも、Cafeの雰囲気に寿司ロールは合うんじゃないかなと。

そういうことで、我がCafeに寿司ロールを置くことにした。

というか、看板商品にしようと思う。

寿司ロールカフェ。

日本のアメリカ村のCafeで寿司ロール。

もはや、和なのか、洋なのか。

こんなんは、どうでしょう。


事業を創めた20代♂の頭の中は経営哲学。