今日はキットカットショコラトリー プレミアムシアター オープン記念日!!ということで、なんと人生初の記者発表会に出席させて頂きました!
会場はビルボード東京。憧れの場所でもあるこのライブ会場で初めて演奏させて頂き、さらには普段テレビという箱(最近は板。笑)の中でしか見られないようなアーティストの方々に混ざりフラッシュと質問を浴び…大変光栄な時間でした。
左から今井絵理子さん、私、ピアニストの斎藤圭土さん、ZEEBRAさん、高木康政シェフ、森昌子さん、ELT持田香織さん、ELT伊藤一朗さん、よゐこ濱口優さん。
今回、高木康政シェフの「たくさんの方々を笑顔にしたい」という熱い想いから、様々なジャンルのアーティストがプレミアムなキットカットからインスピレーションを受け作品を創る!というプロジェクトが始動しました。私も音の職人として昨年より参加させて頂いており、今日はそのお披露目会にスイスより参加させて頂いた次第でした。
歴史深いクラシック音楽へのリスペクトが強いあまり、私はこのプロジェクトのお話しを頂いたときにチェロ奏者、楽器奏者として果たして作曲をすべきかどうかと悩みました。しかし、どんなに歴史深いものでもその過去を大切にすることと意固地に未来を否定することは全く違う、たくさんの方々の笑顔に繋がる音楽を奏でるんだ!という想いで今回参加させて頂くことを決めました。
この素敵な企画、キットカットショコラトリーに背中を押され、私は次のステップに向かっています。そして、様々な人々と想いに刺激を受け、自分でも驚くほどチェロを弾くことがさらに自由になりました。
小学生の頃から憧れていた元SPEEDの今井絵理子さんは「この前ラジオでヒロと会ったんだよね!SPEED半分制覇だね!」と本当に気さくにお話し下さり、ELTの持田香織さんはリハーサルの際に「楽器の位置大丈夫?弾きにくくない?」と常にご配慮下さり、森昌子さんは雲の上の存在のかたのはずなのにその場にいる全員の気持ちを汲むかのように場を和ませ私と目が合うたびにチェロ素晴らしいと繰り返して下さり…私は今日また人として学ぶことが多い1日でした。
最年少参加で大人気ダンス・ヴォーカルグループの東京女子流ちゃんたちは本当に可愛く、それでいてとてもしっかりと主張のある皆さんで、平成パワーを頂きました!
お互いのオリジナルを共演させて頂きました斎藤圭土さんには前日のリハーサルから素晴らしいサポートを頂き、本番は記者発表会という場を忘れ音遊びをご一緒させて頂けて最高に気持ち良かったですし、声劇和楽団の和楽器チームの皆さんからもジャンルを越えた音楽の楽しみを頂きました。
演奏家として相手に敬意を払いどんな状況でもプロフェッショナルに音楽を楽しむ、そんなことを皆さまから改めて学びました。
演奏家として相手に敬意を払いどんな状況でもプロフェッショナルに音楽を楽しむ、そんなことを皆さまから改めて学びました。
お忙しい中お集まり下さった報道陣の皆さま、高木シェフはじめ舞台をご一緒させて頂いた皆さま、ネスレジャパンの皆さま、幻想的な会場を作って下さった舞台監督さん、赤と黒でカッコよく決めたスタッフの皆さま、早朝ヘアメイクをしてくださったLienの皆さま、慣れない場に一緒にドキドキと居て支えてくれたマネージャー、そして、こんな素敵なチャンスを下さったプロデューサーさん、本当にありがとうございました。
長々と書いてしまいましたが…少しでも、今日この場で心に残る1日を支えて下さった皆さんのことが伝わりますように!
いつもブログを楽しみに読んで下さり応援して下さる皆さま、ありがとう!!