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ステップあやです。

ご無沙汰しておりました。


いよいよ23日月曜日の便で一旦LAに帰ります!

 

23日午後~24日午前中まで個人セッション問い合わせお申し込みのお返事もできなくなりますが、飛行機が無事着陸したらねー遅くなっても必ずお返事します。

 

そして、夏の美人塾の日程が決まりました。大宮駅(東京&上野から25~30分程度)から徒歩圏内の会場です。

 

詳細、申し込み開始のお知らせなどが決まり次第LINEやメールで受信希望の方は、こちらで方法をご案内しております。

 

 

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帰国前で少しばたついておいますので、今日は最近皆さんからのメールやコメントを見ながら、気になっていた記事をリブログしておきます。

 

 

最近、

体の声を聞いて食べるという食べ方、

 

つまり、

食べたいときに食べる

食べたいものを食べる

食べたい量だけ食べる(*注)


ということについてよく書いていたので

 

(*注”↑↑暴飲暴食”とはちがうのでご注意を

>詳細はこちら 『食欲に任せて食べる≠暴飲暴食』

 

 

 

多分そこからこのブログにたどり着いた方から



ダイエット中ですが
過食が止まらないんです、

 

私がほしいのは食べ物じゃなくて
心地よいことなのかなとおもって
色々やっていますが止まりません


とか

生クリームたっぷりのケーキや
菓子パンばっかり食べたいんですが
それだけ食べてれば止まるんですか??


というメッセージをいただいたのです。

 

 

 

たぶんブログの一番上につけている

リンク集その1とその2と私の著書
まだ読んでいないか読み進めている途中で

最初から体の声を聞くって言うページみて
誤解しちゃったのかも、、💦

 

 

本とリンク集の記事を全て今ここで説明はできないので、これだけでも全てお伝えできないのですが、大きくわけると以下のリンク先で説明した3つの過食の原因を理解してみて頂きたいと思います。

 

↓↓


>「過食」の3つの種類〈復習)

 

 

 

↑の3つのうち、「頭の過食」は頭(思考)が原因で生じる過食で、代表的なものは「これは食べちゃ駄目アレは太る」という食べ方の決めつけ思考よるもの。

 

それ以外にも、こんなのも頭の過食のうちの一つだと思います。

 

↓↓

★過食と記憶

 

 

 

 

そう。

 

 

体の声を聞いて食べられるようになると

食欲も落ち着くし

それで太るなんてことはないんだよ、

 

ってかいてるけど

 

その意味は

 

何か特定のもの/栄養素を減らすとか
食べる量やカロリーに制限を設けて減らす、
食欲をダメなものとして我慢する、、

 

・・・などの

 

減らす系・我慢系ダイエットの反動で
生クリームばっかりとか
甘いものばっかりとか
チョー味の濃いジャンクフードとか
普段は絶対食べないようにしてるものばっかり
年から年中、詰め込み炊くなる過食衝動になってる人が

その反動の衝動にまかせてお菓子やジャンクフードばっかり食べてたら食欲が止まるとか太らないっていってるわけではないのです。

 

 

 

過食衝動の原因というのは

生き辛さからくる心のストレスだけでもないし

ダイエットの我慢のストレスだけでもないから。

 

 

 

 

心とむきあって生きるのが楽になっても

食べたいものをたべて
かつそれに罪悪感もなくて
ダイエットのストレスはなくても

ダイエットの反動で食欲が止まらなくなってるときと
それが回復している間というのは

きちんと、炭水化物を含めたカロリーを十分とることを半年―一年続けてとまるものなの。

 

(一口食べると過食になるからって食べないを選んでたり、炭水化物や脂質はダメ、とか極端なことしてたら、いつになってもとまらない)

 


そんで、それは

 

(食べた翌日その週にすぐ止まらなくても自然なことなので、長いスパンでみてつづけること)

というのが対策だよっていうことなんでした。。

 

 

 

 

****
結局過食はどうすれば止まるのか

ってことは

 

読んでいただければわかるとおり

 

その理由が多岐にわたる分

そんな簡単に

 

過食はこーすればこれさえやれば

なおります

 

なんて一言で書けるもんではない。

 

 

 

そのうえで、しいていうなら

 

 

○まずは、私の情報も含めて情報は

答え探しではなく”参考”にしながら


どんな理由で過食に走っているのかな?って


心、体、頭の三方向から
自分が自分を

わかってあげること

 

・・がまず、すべきこと、といえると思います。

 

 

それでも、よくわからなければ

 

その点で信頼しているカウンセラーに

分からないことを聞く、

 

間違っていたら指摘してもらって

また、アドバイス参考に自分で考えて自分でやってみる。

 

またぶつかった問題を一緒に考えて貰って一歩やってみる

 

・・・って

 

人を頼りながら自分で考えて

その時々の「今の自分」にとって
できる一歩を重ねる
 
というのが治る,治すときのイメージ、かな。

 

 

 

 

私はそのイメージ掴むのがだいぶおそくて

 

10年は一人ボッチで誰にも言わずなおそうともがいていたけど、それだから、自分の思い込みの中でグルグルと、食べる食べないグルグル、、から抜け出せなかったと思う。

 

 
10年たって誰かを頼ろうと思うときがきたどそれは頼る、ではなかった。
 

一発で治す方法、こーしたら治るよってただ従えばよい簡単な治し方の正解を教えてほしいって他人任せの考え方でいたから

 

結局、なんか言われても

それができないとか

それができたら病気になってない、、

っていう考え方でせっかくのヒント却下して、

 

 

結局誰もわかってくれない

誰も治し方教えてくれない

誰も助けてくれない

 

って自分の殻に閉じこもってしまって

死にたーい・・

 

 

って、

 

つまり

 

自分で全部抱える

OR

他人に丸投げ

 

ってなってしまって、なかなか

 

人を頼りながら自分でできることをする
 

という本当の意味での人の頼り方が、わからずにグルグルしている時間が長かったのだと思います。

 

 

出来ればもう少し早く、「ちゃんと人を頼る」ってどういうことか気づければよかった、、とは思います。

 

私は私のタイミングがありしかたなかったのだと思いますが、これを読んでいる皆さんにはできるだけ早く、気づいて頂きたい部分です。

 

 

 

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