今日のマレりんさんの記事がすごくよかった。
私たちのブログ見てもらって、
インコ可愛い！飼いたい！
と思ってもらえるのはすごくうれしい。
けれどインコは心ある生き物だから
飼う側にもすごい責任があるってこと
まず考えてから決断してね。
こんな表情もするのだ！笑
小鳥はコレクションピースじゃない。
観賞用でもない。
もともと群れで暮らすインコは
飼い主に放っておかれると
とても悲しい。
寂しさで病気になるほど
心ある生き物です。
よく大型インコを飼う前の心得として
自分の人生をささげるくらいの気持ちで臨め
と書いてあるサイトがあるけど
あれは本当です。
小型インコだってそうなんだもん。
もともと大自然に羽ばたいていた命が
自分に寄り添ってくれることに感謝して
できる限り幸せにしてあげたい。
最近ますますそう思うようになっています。
インコが人間と暮らし始めた歴史は
まだまだ浅いです。
犬や猫とは比べ物にならないほど短い時間しか
人間とインコは一緒に歩んでいない。
だからわからないことが沢山ある。
そもそも鳥は哺乳類ではないから
生物学的根本から人間とはちがう。
哺乳類同士よりさらに理解しあうのは
ハードル高いはずだよね。
私とちる
は全く別種の生き物なのだ。
正しい飼い方を見つけた。
と思うのは人間のおごりでしょう。
正しい育て方なんてないんです。
ベストを尽くすだけ。
自分と自分の鳥に合った方法で
愛情を注ぐだけ。それがベスト。
最近特に、私がちる
を理解しようと
努力するのと同じように
ちる
も私を理解しようとしていると
感じます。
なんだか奇跡みたいで感動する。
ちる
は私をつがいだと思ってるから、
一生けん命理解してくれようとしている。
ありがとうちるぴよ。大好き
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