先日マメルリハの秘密を
暴露しましたが(笑)
今日はちるぴよがどうやって
お喋り
するようになったかを描きましょう。
ちるぴよがここっと家にやってきた後
沢山沢山話しかけた記憶があります。
ちるの前にここっと家にいた子は
オカメインコでしたが女の子だったので、
お喋りはしなかったんですよ。
でもその子にも沢山話しかけてたっけ。
だからちるにも本当に何も期待せずに
ただ普通に話しかけてた。
だって可愛いんだもん!
ついつい話しかけちゃうよ!
今思えば男の子だから
しゃべる可能性は高かったのに
あまり意識はしていませんでした。
ちるちゃんのお迎え記事はこちら
するとある日・・・
いきなりの二語文!笑
お迎えしたのは7月、
これは10月くらいだったかな。
ちるは4月末生まれだから生後6か月くらい。
人間の赤ちゃん、二語文が出るのは1歳半くらい。
すごいぞちる!笑
まぁ確かに寝る前とかに
ごにょごにょ言ってたんですが
私たちがいないところで
練習してたんでしょうね。
インコは自信がない言葉を
みんなの前で話したがらない
ところがあります。
間違えて馬鹿にされたらやだ~
はずかし~
とか思うんだろうか・・・
人間みたい!笑
だからなのかいきなりすごいクオリティーで
ちるちゃん
い~こちゃん!
が出ました。
それからしばらくして・・・
今度は驚きの・・・
造語!?
い~こちゃんも
かわいいも
何百回も言ったことは確かなんですが・・・
かわい~こちゃん
は言わなかったはずなんですが・・・
ちるちゃん
かわい~こちゃん!
ですよ。驚きました。
その後は少しずつ言葉を教えたりもしましたが
ちゅ~して~ちゅっちゅとか、
まま好き!とか。笑
ちるが電車のなかで ちゅ~して!
ってしゃべりまくってマレりんさんが恥ずかしたかった
記事はこちら
一つだけ断言できるのは
ちるが自然に覚えた
言葉のほとんどは
ちるが幸せを感じてるときに
耳にしていた言葉なんです!
ずっと以前ダーウィンが来た!で
セキセイインコ特集があったんですが、
セキセイインコはオスがメスの鳴き方をマネして
つがいになると鳴き声が似るそうです。
メスは自分の鳴き方に似てる
オスを好きになるんです。
だからインコのオスはもてるために
好きな相手の真似をする!
だからインコは
オスがしゃべるんですよ!
マメルリハも同じ。
しゃべるのは男の子です。
つまり・・・
ちるがお喋りしてくれるっていうのは
「この人間(たち)といるのは楽しい
もっと仲良くなりたい。
同じ声で鳴いてみよう
一緒にお喋りしよう」
って、が思ってくれてるからなんだと
思います。
鳥を飼うって、
絶対に正しいってことは何もなくて、
少しずつ人間と鳥が歩みよっていくことなんだなぁ。
といつも思います。
毎日毎日ちるに教えてもらいながら
私もちるに大好きだって伝えてるんですよ~。
一方的に飼うとか訓練するとかじゃなくて
鳥と人間が協力して
少しずつ絆を作っていく
そう考えると、
ちるありがとう!
って心から思います。
ところで・・・そんなちるですが・・・
ここっとさんがちるにがぶされたときに言う
「いたたたたた!」
も愛の言葉だと間違えて覚えてしまった!
笑
マメルリハって気まぐれで
気持ちよくかきかきしてても
ちょっと気に入らないと
がぶ。
ただ、それはあくまでも
かきかきの間の出来事で・・・
ちるの頭の中では
愛の言葉の一つ
として処理されてしまった・・・
違うのよちるちゃん・・・・
これはガブだけどあまがみ。笑
以前書いたちるが人語わかってるかも!?
の記事はこちら人語を解するマメルリハ
ちなみに・・・ちるはここっとさんとラブラブですが
長男Sくんのことも大好きですっごく甘えます。
でも顔つきがお兄ちゃんに構ってもらってる弟になるんですよね~。
それも面白い!
あ、みなさんご存知かと思いますが
次男Yくんは身分の低い小動物だとみなしています
ちる的には「かわいがってやっている」ようです。
・・・笑える・・・
できれば両方クリック
おねがいしま~す。
読み返してみたら
ただの親ばか記事だわ
こちらはおまけ。インスタにアップした
ラブラブ動画。青い鳥の飼い主には
バカップル
と言われました
インスタはほぼ鳥アカウントで画面が緑色です。