フライパンの戦い(?) | めしきろ

フライパンの戦い(?)

去年の10月のこと。
私が7月頃に買ってきたフライパンのテフロン加工がひどくボロボロになって
炒め物がまともに出来ないほどの状態になっていた。

なので母親に
「フライパン3ヶ月しか使ってないのに、めっちゃボロボロやね」
と、私が言ったことから始まった。

そこで
「そやね、私も気をつけるから、あんたも取り扱い気をつけような」
って母親が言ってくれれば、
私も
「わかった、お互い気をつけよう」
という会話で「終了」で良かったはずなんです。

そこはうちの母親。
自分の非を一切認めないので(兄弟の中で)有名(笑)

開口一番
「あんたが強火で使いすぎるからだ」
と100%私が悪い論を言ってきた。∑(=゚ω゚=;)

いやいや、その使い方も良いとは言えないが
私としては適宜火力を調節しながら使ってますよ。

それより母親は、フライパンを使った後、長い時間放置するんです。
水に浸けたままとかで、結構な時間放置。

私は、使った後すぐ、急な温度差を避けてお湯で洗い
水気をきっちり拭き取っています。

その点を話してみると
右から左に聞き流し、私の言葉を完全無視。
母親はいつもこう。
自分に非があったときは完全無視するのです。

そんな態度取られたら私でも怒りますよ( ̄ー ̄;

それならばと、去年10月に新しいフライパンを新調。

「このフライパンは私が使います。私がどれだけ早くフライパンをボロボロにするか見届けてくれ」
と言い放ちました。(笑)


その日から4ヶ月経ったんですが、
ほぼ毎日使っているけれど、テフロン加工がはがれるどころか
傷もなく、まだまだ綺麗です。

今更、喧嘩する気もないので、私のフライパンがまだまだ綺麗なことを
母親には言うつもりも無いんで、
ブログに書きました(笑)