チャンスをつかむ4つのプレゼンテクニック≪続きを読む≫
<提供:フムフム>
チャンスをつかむプレゼン塾/学研プラス
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…… プレゼンとは提案である。
そして提案とは、自分がアイデアを出し、相手に受け入れられることだ。
中谷さん風に定義すれば、以下のようになる。
「小さな問題を解決し、小さな夢を実現し、その場にいる人たちがワクワクできる」というのが「プレゼン」の定義です。……
。
プレゼンで大事なことは、「いい企画だから、通るわけではない」ということです。
どんなにいいアイデアでも、プレゼンがヘタな人は、チャンスを逃します。夢を実現していくためには、「プレゼン力」が必要です。
プレゼン力の差を作るもの
チャンスをつかめるかどうかは、プレゼンが上手か下手か、プレゼンの小さな工夫があるかないかで差がつく。……
・ブスッとしている人を見ない
話している間にブスッとしている聞き手を意識してしまうと、自分が崩れる。
逆に、話を聞いてくれているな、という人を意識すれば、自分がノッていく。
結果として、支持してくれている人からノリのいい空気がどんどん広がっていく。
・「今思いついたんですけど」と話す
段取りにとらわれない。
「自ら思いついた」とか「二人で作り上げた」という形が聞き手に満足感を抱かせる。
プレゼンの場にいる誰かの言葉を引き合いに出して「〇〇さんの言葉で気がついたんですけど」といったひと言を挟むと、準備周到感が出ず、アイデアを共有しやすくなる。
・正確さより勢い重視
プレゼンする時は、あえてメモを見ない。
聞き手が求めるのは、話し手が「言いたくて仕方がない」ことである。
正確さばかり重視して10項目話すより、勢いを込めた1項目を伝えるほうがインパクトが強い。
・反論に反論しない
反論への逆ギレは絶対にNG。
自分のプレゼンに、聞き手が“反論”という自分の役割を果たすことができるスペースを設けておく。
反論にはすぐ反論せず、まず認め、一拍置いてから返せばその後の流れがスムーズになる。
大切なのは、自分の意見を通すことではない。
そのためには、自分のアイデアという意識にこだわらない姿勢を貫く。……
中谷さんの「プレゼン」の定義、いいですね。
「小さな問題を解決し、小さな夢を実現し、その場にいる人たちがワクワクできる」
プレゼンの小さな工夫も大切だそうで。
ちょっとした差をつけて、チャンスをつかみたいですね。
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