書いて満足しない! 仕事のミスを減らして「デキるやつ」に生まれ変わるノート術≪続きを読む≫
<11月22日(水) 17:00提供:フムフム>
…… 今回はどんなノートの書き方をしたら「デキるやつ」に生まれ変われるのか、デキる人に聞いたノート術の極意をご紹介します。
メモした内容の要点がつかみやすい
書いた内容を見返したとき、読み込まなくても内容が頭に入ってくる書き方をすることが大切だ。
(※仕事の教科書10 絶対にミスをしない人のSPEED仕事術 学研ムック/学研プラス
Amazon.co.jp より引用)
基本的には、1ページに1テーマとし、情報を詰め込み過ぎないことがポイントだそうです。
他にも、ノートで使う記号をあらかじめ決めておいて「文字」だけでなく「視覚」でわかるようにするのもおすすめとのこと。……
あとからスムーズに検索ができる
…… 頻繁に閲覧する情報は、ノートのうしろ側(裏表紙側)から書くようにしよう。こうすれば、デジタル管理をして検索するよりも早く情報にアクセスできる。また、ノートが代替わりしても、裏表紙側にまとまっている必要な情報をコピーして新しいノートに貼れば、次のノートに情報を引き継げる。(※より引用)……
次に行うアクションがすぐにわかる
せっかくノートにメモをしたのに、そのこと自体を忘れてしまっては元も子もありませんよね。自分の今使っているノートが、未来の自分が動きやすいようしっかりアシストしてくれるツールにしていくために、見やすく・わかりやすいノートにしていく必要があります。……
ノートの大きさにもよるが、情報を記入するときは、ページ内に線を引き、枠を作ってから情報を書き出すと読みやすくなる。(※より引用)……
小学生の頃、授業中に書いたノートを綺麗に書き直していたことがあったのですが、自分でも時間の無駄だと気づきました。
綺麗に書くことに夢中になって、勉強はしていない。(笑)
その苦い経験があるので、見た目の綺麗さにはこだわりません。
今、意識するのは、検索のしやすさ、ですね。
必要なときに、必要なところが、パッと見れたらいいな、と思います。
「いいな、と思います」と言っているのは、私は実行できていないからで、これからの課題です。
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