２０１６年１月号の月刊中小企業家に、
青年部の大例会のレポートが掲載されていました。
報告者は、ＦＰplants株式会社の山田健介社長。
http://www.fpplants.jp/index.html
FPplants株式会社HPは↑ご参照ください。
２０１２年に会社を設立されて、創業４年で毎年売上２００％アップ
急成長の原動力を、惜しみなく発表してくれたようで、
行きたかったな～。。
レポートから、気になる点を幾つか、自分の防備の為にも
下記、記載しておきましょう。
FPplants株式会社とは
・・
銀行、証券会社、保険会社といった金融業の登録を
一切せずに、何も販売することなく、
相談料、顧問料、セミナー、執筆、紹介料、ＦＰ塾で
売上を上げている。
「教育にＦＰを、全国にＦＰを」が目標。
・・
ここでは、教育にＦＰを！という目標を、応援したくなります。
ニオイ刑事も学生時代に、ＦＰからお金の教育を受けたかったし、
中学生のニオイ刑事ジュニアにも、ＦＰの教育を受けさせたいので、
今、必死で妻のニオイ婦警と、ＦＰの勉強をしているところですからね。
山田健介社長
・・
代表取締役の山田健介社長は、大変エネルギッシュでアグレッシブ。
それでいて、豪快なだけではなく、細心にして豪胆という印象を受けます。
例えば、
「４０人ほどで、６時間かけて、３０９個のアドバイスをいただきました」
という部分をみても、その数字の細かさから具体的である事がわかるし、
アドバイスをいただいた方々の思いを全て受け入れるために
３０９個という具体的な数字を出しておられるだけでも、
人の思いを受け入られる素直さもお持ちだと感じてしまいます。
起業は命がけ！
・・
まだ倒れていないのか。
会社を興すということは命懸けだ。
自分も興したころは、朝から晩まで働いて、
そして夜はさらに別の仕事もして、それで何とか回してきたんだ。
大丈夫だ、死なないから。もっとやれ。
・・
このような率直なアドバイスを、自分の経験から話してくれるのが、
中小企業家同友会の良さですよね。
中小企業を起業した社長さんや、二代目、三代目の社長さんが、
苦労しながら勝ち残っている集団ですから
。
はじめての借り入れ
・・
資金繰りのご苦労も、あけっぴろげに報告されたようです。
当社ももちろん、常に資金繰りの苦労は絶え間なくあり、
１３年目の今でも、それは１３年間、常に変わらないわけで・・
でも、
「僕らの給料減らしてでも、会社守ってください」
といってくれる社員さんに恵まれているのも、
山田社長の人徳だろうな～。
これは涙なしではいられないだろうし、こういう社員さんの為に！！
っていうのが、社長の「やるぞ～
」っていう原動力になるんだよね。
社員への権限移譲
・・
予算と期間と目標だけを提示して、中身は全部自分で
好きなように決めてやっていい。
・・
中小企業の場合は、どうしても権限移譲をしていかないと、
いつまで経っても社長のワンマンから抜け出せません。
という事は、会社が成長しないし、大きくなっていかない。
思い切って、失敗を恐れず、部下や若手に仕事を任せる。
フォローきっちり、責任きっちりを忘れずにね。
一番大切なことと力点配分
・・
山田社長が考える、経営に大切な６つの要素。
・理念
・人
・マーケット
・戦略
・資金
・行動力
これ、メモですね。
このうち、配分はどうでしょうか。
・理念が５０％
それ以外は全て１０％づつ。
いかに理念を大切にしているかがうかがえます。
もちろん、理念だけでは飯は食えませんけども、
理念がなければもちろんダメ。
当社はどうかな。力配分、やってみよう。
青年部の大例会のレポートが掲載されていました。
報告者は、ＦＰplants株式会社の山田健介社長。
http://www.fpplants.jp/index.html
FPplants株式会社HPは↑ご参照ください。
２０１２年に会社を設立されて、創業４年で毎年売上２００％アップ
急成長の原動力を、惜しみなく発表してくれたようで、
行きたかったな～。。
レポートから、気になる点を幾つか、自分の防備の為にも
下記、記載しておきましょう。
FPplants株式会社とは
・・
銀行、証券会社、保険会社といった金融業の登録を
一切せずに、何も販売することなく、
相談料、顧問料、セミナー、執筆、紹介料、ＦＰ塾で
売上を上げている。
「教育にＦＰを、全国にＦＰを」が目標。
・・
ここでは、教育にＦＰを！という目標を、応援したくなります。
ニオイ刑事も学生時代に、ＦＰからお金の教育を受けたかったし、
中学生のニオイ刑事ジュニアにも、ＦＰの教育を受けさせたいので、
今、必死で妻のニオイ婦警と、ＦＰの勉強をしているところですからね。
山田健介社長
・・
代表取締役の山田健介社長は、大変エネルギッシュでアグレッシブ。
それでいて、豪快なだけではなく、細心にして豪胆という印象を受けます。
例えば、
「４０人ほどで、６時間かけて、３０９個のアドバイスをいただきました」
という部分をみても、その数字の細かさから具体的である事がわかるし、
アドバイスをいただいた方々の思いを全て受け入れるために
３０９個という具体的な数字を出しておられるだけでも、
人の思いを受け入られる素直さもお持ちだと感じてしまいます。
起業は命がけ！
・・
まだ倒れていないのか。
会社を興すということは命懸けだ。
自分も興したころは、朝から晩まで働いて、
そして夜はさらに別の仕事もして、それで何とか回してきたんだ。
大丈夫だ、死なないから。もっとやれ。
・・
このような率直なアドバイスを、自分の経験から話してくれるのが、
中小企業家同友会の良さですよね。
中小企業を起業した社長さんや、二代目、三代目の社長さんが、
苦労しながら勝ち残っている集団ですから
。はじめての借り入れ
・・
資金繰りのご苦労も、あけっぴろげに報告されたようです。
当社ももちろん、常に資金繰りの苦労は絶え間なくあり、
１３年目の今でも、それは１３年間、常に変わらないわけで・・
でも、
「僕らの給料減らしてでも、会社守ってください」
といってくれる社員さんに恵まれているのも、
山田社長の人徳だろうな～。
これは涙なしではいられないだろうし、こういう社員さんの為に！！
っていうのが、社長の「やるぞ～
」っていう原動力になるんだよね。社員への権限移譲
・・
予算と期間と目標だけを提示して、中身は全部自分で
好きなように決めてやっていい。
・・
中小企業の場合は、どうしても権限移譲をしていかないと、
いつまで経っても社長のワンマンから抜け出せません。
という事は、会社が成長しないし、大きくなっていかない。
思い切って、失敗を恐れず、部下や若手に仕事を任せる。
フォローきっちり、責任きっちりを忘れずにね。
一番大切なことと力点配分
・・
山田社長が考える、経営に大切な６つの要素。
・理念
・人
・マーケット
・戦略
・資金
・行動力
これ、メモですね。
このうち、配分はどうでしょうか。
・理念が５０％
それ以外は全て１０％づつ。
いかに理念を大切にしているかがうかがえます。
もちろん、理念だけでは飯は食えませんけども、
理念がなければもちろんダメ。
当社はどうかな。力配分、やってみよう。
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