「ニオイで女性に嫌われない方法」(電子書籍限定)の著者、

におい刑事/臭気判定士の松林です。

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ニオイで女性に嫌われない方法【電子書籍】[ 松林宏治 ]

 

 

またまた、武蔵野の小山社長の著書。

儲ける社長のPDCAのまわし方を読了。

 

 

日本経営品質賞を2度受賞、12年連続増収増益。

そんな経営者から学べる事があるなら、

爪の垢を煎じて飲む勢いで、学べるところは真似て学んで、

一つでも自社に還元したいと思います。

 

 

業界の非常識を取り入れる

・・

同業他社と同じことをする限り、業界1位にはなれない。

しかし、ゼロから新しい事をやるのは本当に至難の業。

ならば、他の業界で実績が出ているやり方であり、

なおかつそのやり方が自分の業界では非常識であることを

取り入れて、自分の業界で最初に実行してしまえ!!

という事みたいです。

そのためには、他業界でトップランナーの人たちとあって、

そのやり方を盗み、学び、真似られるようにならなくては・・。

 

 

評価尺度は「率」より「額(量)」で決める

・・

経営は、率ではなく額で考える。

率は経営のいたるところに顔を出してくるというのは

当たり前の事ではあります。

しかし、率などは数字のマジックでしかないと本書では教えてくれています。

なぜなら率では、本当の姿は見えてこないから。

あくまで「額」がすべて。

ニオイ刑事の知り合いの会社で、とても利益体質の良い会社があります。

その会社は、最終的な指標が「一人あたりの営業利益額」でした。

利益率にこだわるけれど、最終的には額だったのです。

 

 

デタラメでもいいので、とにかく計画を立てる

・・

計画なくして成長なし。安定なし。利益なし。でしょうね。

やたら隠ぺいして、アッと驚く結果を出したいので、

とりあえず社内にすら計画を隠してしまったり。

そもそも行き当たりばったりで、計画などないようなものだったり。

そんな状態で、いい仕事なんてできないです。

何をいつまでにやるのか。そしてその進捗は今どうなのか。

そのために今日、何をするのか。どこまで進んだのか。

この計画を立てて、PDCAをまわしていかないと、

周囲からも「何やっているんだろ?」と不安や疑心暗鬼を生ず。

 

 

計画は多数決ではなく、合意によって決める

・・

多数決で計画を決める事だけは、やってはいけないと

本書では教えてくれています。

ではどうするのか。全会一致で決まるまで話し合え!

という事です。

本書で面白い事が書かれています。

議論は口でするものではないと。

手でするものだと。

発言は時間がかかる。また、声の大きい人の意見が通ってしまう。

しかし書面や紙に書いておく事で、誰もが意見を言える状態になる。

 

 

ナンバー2がいると、改善のスピードが加速する

・・

PDCAサイクルの成否は、ナンバー2の実力で決まる。

会社の改善は、ナンバー2の実力に正比例する。

会社の業績が上がるか否かは、ナンバー2の双肩にかかっている。

におい刑事は、創業以来、何度もいろんな先輩経営者に

「御社には、良いナンバー2がいないね」というような意味の事を

言われ続けています。

自分の中では「そんな事ない」と心の中で思っているのですが、

どうなんでしょうか。

このような時は、これから正念場。トップとナンバー2が

問われる時が来ていますから。

 

 

 

 

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