「ニオイで女性に嫌われない方法」(電子書籍限定)の著者、

におい刑事/臭気判定士の松林です。

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ニオイで女性に嫌われない方法【電子書籍】[ 松林宏治 ]

 

 

におい刑事は、小学校の3年生だったか、4年生だったか、

いわゆる典型的に「いじめ」をされた経験があります。

 

 

そんな実体験も相まって、読み進めながらも

ところどころ、目に涙が滲んでしまったのが、

 

「かがみの孤城」

 

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かがみの孤城 (一般書) [ 辻村 深月 ]
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辻村深月さん著

 

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かがみの孤城【電子書籍】[ 辻村深月 ]
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電子書籍もありますね

 

です。

 

 

マイナスの考えとか、許されるとかという部分。

・・

「ふうん。・・よろしく。ライバル、増えちゃったな」

と言われて、「邪魔者が来た」と思ってしまう。

ついつい、マイナスに考えてしまう思考、

うまくいっていない時ほど、そうなりやすいのかな。

 

 

言葉が通じない

・・

彼らの世界で、悪いのはこころ。

まさに、「ドラゲナイ」の歌詞通り、

人はそれぞれ正義があって、争い合うのは仕方ないかもしれない。

という事なんでしょうか。

 

 

必死になってくれる人がいる

・・

自分の為に、誰かが必死になってくれる。

嫌だとか、嫉妬するとか、馬鹿にするとか、そうじゃなく、

贅沢だなぁと思う。

特にどん底であるほど、誰かが自分の為に必死になるのが

鬱陶しい時もあるけど、ニオイ刑事も改めて、

そこにトライしていくべきかなと。

 

 

誰かが一緒にいてくれればいい

・・

いじめにあっている時は、クラスで誰かひとりでいい、

一緒にいてくれる人がいれば。

ニオイデカもそうでした。休み時間で遊ぶ時も、

教室の移動時も、登下校時も、仲間外れでした。

昨日まで仲良く遊んでいたのにね。

でも、たった一人、H君だけが一緒にいてくれてね。

本当に今でも、彼の名前と顔ははっきりと覚えている。

 

 

いじめが収束したとき、聞いてみた。

「なんで、また、仲間にいれてくれるのか?」と。

 

 

そうしたら、

「あの時は生意気だったが、今はおとなしくなったから

赦してやろう」

と言われた・・。

 

 

本書でも、「赦す」という事についての疑問が書かれていて、

大変興味深いものだった。

 

 

あの時、このような鏡が急に輝いて、鏡の向こうの世界へ行けたとしたら。

逃げたくなるような終わりのない時、出張先のビジネスホテルで鏡が光ったら。

 

 

どうなんでしょうね。

 

 

いつもストーリーとか内容は書かないですけど、

本書はしいて言えば、結論的には

「君の名は」的な要素を含んでいるような気もします。

 

 

いじめ問題とか、不登校問題、へ向き合う必要がある方は

本書を読んでみるのもよいかもしれません。

 

 

においデカのように、いじめにあった経験のある方などは

本書を読む事で、人生の振り返りを得られるかもしれません。

 

 

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