霊障で大忙し | 仏光さんの心の相談室

霊障で大忙し

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今日は昼休みに水泳に行ってきました。今日も仕事が忙しかったのですが、昼休みが取れて本当に良かったです。仕事が忙しい理由の一つに霊障のケースが多くなってきた事があります。昨日も登校拒否の小学生の女の子にお祓いをしたら、急に顔が明るくなって体が軽いと言っていました。今日は学校に行ったみたいです。

 

これは一つのケースですが、この他に霊障と思われるケースが続いています。20年間不眠でうつだった女性も随分回復したと喜んでおられました。今日はパニック障害の女性がお祓いで回復されました。これらはほんの一例です。もちろんこの人達は今まで散々あちこちの病院に通って何も改善されなかった人です。

 

このようなことが毎日目の前で起こっているので、客観的な結果として霊と言うか、心のエネルギー体が個として存在しているのが分かるのです。みんながみんな死ねば個として残るのかどうかは分かりませんが、そういう心のエネルギー体は実体がないので、実体のある人間についたりしているみたいです。

 

禅で「人間本来無一物」という言葉があります。殆どの禅者はこの言葉を「人間は生まれてくる時には何も持って来なかっただろう。だから物に執着するではないぞ。本来何も持っていなかったのだから。」程度に解釈しています。でもこれは間違いで、「私達の本来の姿というのは実体のない心のエネルギー体であるから物というか物質的なものは元々何も無いのだよ。だから人間本来無一物なのだ。」というのが正しい解釈です。

 

本屋に行くと色々な仏教書が並んでいますが、元々日本の仏教学者は輪廻転生などを信じていないというか、そういうことを言うと社会的に変に思われるのが嫌だから、そこら辺をあやふやにしておいて、まあまあ世間に受け入れられるような解釈を本に書くというケースが多いです。だから読んでいると原典の解釈などでどこかで矛盾するところが必ず出てきます。

 

まあ知識で色々議論しても辛気臭くて、実際は何の役にも立たないので一々書きませんが、本来の真理から見えれば本当に面倒臭い解釈が並んでいます。でも中にはなるほどなあと思えるいい本もあります。だから権威などには騙されずに、真偽をちゃんと見極められる目を持たなければならないのですね。

 

まあ私の場合は毎日目の前で起こることを客観的に見て判断するようにしています。誰が何と言おうとあるものはあるし、居るものは居るのです。私がアンフェアだなと思うのは、そういう霊障で人が苦しんだり、学校に行けなくなったりすることです。お祓いをした登校拒否の女の子は、去年も同じ時期に登校拒否を起こして半年間学校に行けなかったそうです。今回はお祓いをして回復したから、不登校がほんの数日で済んで本当に良かったです。

 

聞いてみると病院ではこういうケースでも何種類も薬を出すみたいです。そして当たり前の話ですが、そういう薬は全く何の効果もありません。一体病院では何を客観的に見て、何を思って、何の薬を出しているのか理解に苦しみます。これだとまだ「まじない」の方が不要な化学物質を身体に入れない分、病院の治療よりよほど心身にはマシだと私は思いますね。

 

目の前で起こる事実を客観的に観察した上で、真理が分かると私はいつも思っています。またそのような力が私に与えられた事に本当に感謝します。それだけに他の人には分からないフラストレーションも溜まりますが、まあそれは仕方ないですね。世間に受け入れられるように、自分が変に思われないように、目の前で起こっている客観的事実を曲げる訳に私は行きませんから。

 

でもいつか天動説が地動説に変わったように、多くの人が私が見ている真理を見る事になると思っています。今の最新の量子物理学や理論物理学で提唱されている、宇宙はいくつも存在するというマルチバース理論辺りから私の見ている真理の解明が始まるかもと思いますよ。それまで元気に仕事ができるように毎日筋トレと水泳と仕事と修行に励みますね。できれば後140年くらいは仕事をしていたいものです。そうしたら私もちょうど200歳になりますから。

 

合掌

 

仏光

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