あるロックバンドメンバーの死 | さとこのチカラ

あるロックバンドメンバーの死

ジャパ=====ン ♪







億千万 ♪ 億千万 ♪

エキゾチ~~ク、エキゾチ~~~~ク ジャパ==ン ♪

ん~~ 古い、、古過ぎる、、

あ、申し遅れました。野原しんのすけです(笑)



まあこの歌は私が若かりし頃に街中で聞こえていた曲なのですが、

色々な曲が流行っていましたね~

皆様もそうだと思いますが、若かりし頃に聞いた曲って、懐かしいし

よく覚えていますよね?

で、最近の曲は耳に残らないと(笑)

何なんでしょう? 若い頃の脳の記憶と歳とってからの記憶って、

そこまで違うものなんですかね?




改めて思い返すと、学生時代の記憶の残り方と就職してからの記憶の

残り方が全然ちがう。

子供の頃の時間って言うんですかね? そこに存在していた自分は、もの凄く

長い時間だったと今でも思い出すのですが、客観的にみて小学生で6年とか

中学、高校で3年間だけですよ?

会社で働く3年って、まあ周りの人物があまり変わらないとか、やっている事が

似た様な事の繰り返しなのか、アッという間じゃないですか?

年末になって「あ~~今年も色々あったな、、」と思い返したりしますが、

その時間感覚の短さは半端じゃない感じがするのは、、、これは脳の劣化??

そう考えると今以上に一日一日を無駄に過ごさないというか、楽しんで過ごさ

ないとソンしちゃう感じがするんです。





おっと話が違う方向に振れちゃいそうですので、話を戻しますが、

流行曲ですよ!流行曲!!

ご依頼頂いた方のリクエストもあり、何人かの方に謎を解明して欲しい、、

などもあり、私どもが若かりし頃に流行ったロックバンドの方を霊視しました。

具体名は避けますが、ヒントは冒頭。(分かりやすすぎ) 

そのロックバンドの中のお一人が謎の亡くなり方をしているんです。




そう言えば、そんな話があったな、、という記憶しかないのですが、

当時は大騒ぎになっていましたよ。

ファンの方からしてみれば、後追いされて亡くなられた方もいらっしゃる程の

大変なご心痛だったと思います。

当時世間で流行ったロックバンドですから、私どもと同年代のファンの方も

大勢いらっしゃるかもしれませんね。

私も改めて、さとこ にその方の霊視話を聞いていると、人となりが素晴らしい

と感じましたので、敢えて文章に書かせて頂きました。





できればそのロックバンドの関係者の方に伝わればいいな、、と思います。

ハッキリとその方の事を解明しましたので、お読み下さいです。







ーーーーーーー







「お電話での霊視で有名人をご依頼されたのは、あまり無いね。

 もちろんその内容は一部なんだけどさ、珍しいご依頼だったし、あなたから

 何人かの方からかリクエスト頂いている話を聞いていたから、ブログにUPして

 みたら良いんじゃないかと」





さとこ は霊視依頼頂いた内容の事を私に伝えてきました。


有名人? あ、あの有名バンドの話ね?

昔は流行ったよな~~ まあ俺達は特に興味は無かったから、曲が聞こえていたな、、

くらいの感覚だけど、確かその中の一人の亡くなり方が謎だったとか?

警察は自殺で終わらせたみたいだけど。

状況的にもドアノブの所で首を吊っていたような亡くなり方だったような、、





「まあ世間では色々言われているみたいだけど、想像の域を出られない訳

 だから、結局当人を霊視してみないと現実は分からないと思うよ。だから私に

 ご依頼頂いたんだと思う。

 お写真を改めて頂いたんだけど、その方のポリシーで素顔は見せなかったらしく、

 どの写真も、ものすごい化粧しているんだよね。だからここまで素顔を隠されて

 霊視できるかな、、と最初思っていたんだけどさ」





あ~~ご依頼頂いた時に、この方のお写真を送ってもらったけど、ブロマイド用

なのかいかにもロックバンド風情だった。もう少し素顔が分かるものがないか、

ご依頼頂いた方にも送ってもらったな、、俺もネットでだいぶ探したんだけど

無かった。

で、その写真で「どう?」と さとこ に聞いたら、何とかなりそう、、という

回答だったよね?





「そう。最初は私もどこまで分かるかな、、という感じだったけど、視えて来たん

 だよ。写真を視ていて、例えば自殺だったら何かに対する憎しみとか悲しみが

 あるはずなんだけど、そのような感情が全然伝わってこなかったんだよね。

 どちらかと言うと、そのような激しい感情ではなくて、寂しいような落ち込んで

 いるような静かな感じ。なにか悩んでいるような変な静さが印象的だった」





そんな感情が伝わってくるんだ、、

毎回思うけど、ただ写真を見ただけなのに、、

まあ俺には霊感とか無縁だからこそ驚愕なんだけどね。





「その当時の様子と気持ちに入っていったんだけど、まず酔っぱらっている

 姿が視えるんだよね。どうも1、2年前からそのような時が度々あった様子。

 何人かの若い男女がいて、グループでワイワイやっている感じで、浴びるほど

 お酒を飲んではいるんだけど、心の奥でずっと悩んでいた。

 少し変だな、、と思ったのは、一緒に飲んでいる仲間がバンドメンバーでは

 ないという事。もう少し年下のスタッフみたいな雰囲気の人達。

 話している内容が音楽という内容ではなく、世間話をメインとした雑談。

 意図的に真剣な話にならないようにしている感じで、本心を言いたくない

 様子だったね」





本来の仕事からわざと外したメンバーを集めて、何か悩みやストレスを

雑談で騒いで解消しようとしていたのかな、、?





「そんな飲み会が終わって自宅に帰ってくると、いつも悩んでいるんだよね。

 どうしよう、、と。

 どうも数年前から10代から積み上げてきた音楽とは違う、大人っぽいバラードとか

 沖縄民謡の音とか、フォルクローレのような音、、そんな違う楽器の音源を混ぜた

 演奏をやってみたいなという気持ちがすごく涌き上がっていたみたい。

 だから舞台衣装にしても、今までの激しい衣装ではなくて、もっと普段着に近い

 ような衣装を着て、しっとりとしたメロディーや歌詞を表現したかったと」





年代が上がるとどんな演奏家や歌手でもそう考えると思うよ。

坂本龍一だって、最初の頃と全然違うもん。

ただロックバンド出身の人は対外的なイメージが強過ぎるから、

最後まで当初のイメージを踏襲していく人達が多いような気がする。

海外でも高齢になっても、元のイメージを崩さない衣装や化粧で頑張って

いたりするからな、、

確かにそれは悩む、、





「彼の場合はそれだけではなく、どちらかと言うとバンドのメンバーを裏切る

 ような事になりかねないと思っていたみたいなんだよ。

 楽器が異なってくると、どうしても仲間を組み替える事になってしまうし、

 今まで応援してくれていたファンの人達に対しても、裏切るような事になるんじゃ

 ないかなって。

 だからずっと考えてはいるんだけど、だれにも言えないと悩んでいたみたい。

 そのストレスから逃げるためか、音楽の事を深く話さなくてすむ仲間の人達と

 飲んで楽しんで気分を紛らわす。それがずっと続いていた状況で事件が起きて

 しまったの」





事件、、あ、その自殺なのか事故なのかという、今でも不明な死因についてだね?

今までの話からすると、悩んでいた事は分かったけど、自殺なのか事故なのか?

いよいよ核心部分だ、、





「その事件の日は、かなり飲んでしまって意識が朦朧で吐き気が酷かった様子。

 眠い感じだけど横になるとスグに吐きそうになってしまう。

 それで色々な体勢を試していたんだけど、肩こりなのかな? それを治すために

 使っていた首を吊るす様な道具を使えば横にならないで済むから、少し楽に

 なるかな? と思ったらしくやってみた。

 一瞬、首が絞まるかな?と思ったようだけど、今までやってきて締まった事は

 ないし、手を当てておけば大丈夫だと思って、ドアノブの所に紐のような物を

 回して首をかけて最初は手を添えていたんだよね。

 でもそのうちに寝始めてしまって、手が外れて一瞬にして紐が締まった。

 それで亡くなってしまったみたい。

 かなり泥酔していたから、意識が途切れがちだし、楽天的な気分でそのような

 体勢にしてしまったところが有るようだよ」





という事は「事故」か。

その後の状況を発見したした人からすると、まるで自殺のように見えて

しまうだろうね。





「そう。だから本人は死ぬ気は全く無くて、ものすごく後悔していた。

 何よりも自分が変な死に方をしてしまったから、バンドのメンバーに死因に

 ついて考えさせてしまったり、自分のせいじゃないかと責める人が居たり、

 何で気付いてあげられなかったんだろうと悩んだ人も居たみたいだったし、

 何よりマスコミがメンバーに押し寄せて、全然異なる報道をされたりして

 かなりの迷惑をかけたと。

 一番大切にしていたバンドメンバーや家族をすごく悲しませて迷惑をかけた

 事が本当に悔やまれて、亡くなってから、違う!自殺ではないという事を

 伝えたいけど伝わらなかった事がとても辛かった様子だね」





霊になってしまうと伝えたくても伝えられない、、

このジレンマは辛いよ。

特にそんな亡くなり方をしてしまって、多くの人を苦しめさせてしまった

後悔の念は分かる。そしてそれだけ人を大切にしていた事もね。





「亡くなった直後は錯乱状態だったけど、今はだいぶ時間も経って落ち

 着いている。バンドのメンバーが曲を作ったり録音している時に、側に

 行ってこうした方が良いのでは?とアドバイスする感じで寄り添って

 いるよ。

 主にスタジオにメンバーが入る時に良くいるみたいだね。

 この方は亡くなっても、人を思いやる気持ちが強いみたいだから、

 いつまでもその存在を忘れないであげて欲しいと思う」





さとこ はそのロックバンドのメンバーの死因について、私に

そんな事を伝えてきました。。。






ーーーーーーー






そのロックバンドは、当時一世を風靡した記憶があります。

色々と世間を賑わせ、多くの人に元気や幸せを与え続けていました。

時代が移り変わり、その後に続く多くのバンドが出ては消えていきました。

この方々の音楽は多くの人に感激を与える役目を持っていますので、

当時のリアルのファンの方々のみではなく、きっと今の若い方達にも

受け入れられる事も多いはずです。



それだけの才能をもった天才の方でも、亡くなり方が不自然な状況ですと

多くの誤解を産み、そして多くの方を悲しませてしまいます。

何より本人がそれをとても苦しんでいますから、どうかこの方の名誉の

ためにも、この事件は自殺ではなく「事故」であったと広まって欲しいです。



その天性の音楽才能を後に続く人達にアドバイスしてあげて欲しいですね。

それだけ登りつめた方ですから。。









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