皆さま 御無沙汰ですね。
四万六千日の日がついにやってきました。
前の記事では言わなかったのですが
四万六千日の日は9日と10日とされているのですが
本来は10日なのですね。
今回の御参拝は混雑することが予想されるので
二天門から入ることにしました。
今年の浅草観音様の四万六千日はいつもとは違います。
パワーアップされていると思います。
先日東京の三鷹や調布の方で雹が降ったことがありましたが
あれは浅草観音の発動の証だったようです。
新たなるものが開いたということです。
今回四万六千日は、予想に反して人は少なくけっこう
すいている印象がありました。
台風8号の影響でしょうか、平日でもありますがほうずき
市の出店も少ない感じがしますし、御祈祷所も昨年より
混雑していなかったように思います。
台風が来ようが何が来ようが、こういう時こそ人の神仏
に対する誠の信仰心を試されているのでしょうね。
まあ四万六千日の日だけ御参拝すれば良いというもので
もありませんが、これも何らかの意味があるのでしょう。
台風8号が関東に来ると言われているが、まさか浅草寺に
向かっていることはないでしょうね。
何かの証の為にということが無ければ良いですが、ここは
それだけの御神霊のおわしますお寺だということです。
浅草寺って金龍山って付くように金龍神さんが
おられるところといいますか、降りてくる場所が
浅草寺にあるようです。伊勢とも関係する凄い
龍神さんのようです。
浅草寺は、観光客も多いし庶民的な雰囲気があるので
けっこう軽くみられるところが、多々あると思うので
すが、観音様は仏界では最高神であり、最高だからこそ
巷まで降りて来て下さるということが凄いのです。
仏界とは人の心の救済や霊の救済を得意とするのです。
ここは観光地でもあり中国人や外人も多いし、邪気も
たくさん集まって来るのに、いまだ御神霊がおわすとこ
ろが凄いし素晴らしいことなのです。
四万六千日の日には、富士山におわします身の丈
3000ｍの正観音様が降りて来られるそうです。
仏教では次元界という考え方が無いので
正観音、聖観音、観世音菩薩も観音菩薩なのです。
しかし神霊的にとらえると
浅草寺は、普段は聖観音様がおわすのですが
この御神霊は神社の神と同じ5次元界の存在であり
これはお寺においては凄いことなのですが
さらに正観音様は6次元界の存在だといいます。
だからこそ、四万六千日は特別の日となるのです。
浅草観音様はまさに日本でも三つもない
驚くべき神霊スポットです。
これから東京を変えていく大きなお働きが
ここから始まってゆくのです。
ほうずきのオレンジ色が綺麗ですね。
ほうずきは、仏教の法が好きになるように
秘められた言霊です。
ほうずきになれば、信仰を杖にして
どんな苦労も乗り越えていけるように
歩むことが出来ますね。
たしか大本教の神示か何かで
人民は楽でいいな。神に寄り掛かってさえいれば
いいのだからと。そんな神の言葉があって
人は一人で生きるのではなく、神仏と共に生きる
ということを知れば、それが最も人間にとって
楽とは言えないまでも、良い生き方となるでしょう。
信仰の道こそ人の永遠の宝であり、信仰の始まりが
菩薩行の始まりとなってゆくのでしょう。
南無観世音菩薩
南無観世音菩薩
南無観世音菩薩
合掌
今回は、スピ的にも踏み込んで書いたつもり
ですが、あまり変わらなかったかも知れません。
これでもけっこう抑えている部分がありまして
かなり怪しく感じる人もおられることでしょう。
まあわかる人はわかると思うのですが
これもしょうがないことですね。すいません。
どうもありがとうございました。
今日もお越し頂きまして、誠にありがとうございました。＜(__)＞
あなたが、いつもお幸せでありますように。
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