アジング　Ｖｏｌ．３８ セオリー2004Hで瀬戸内離島アジング

セオリー2004H
　離島で数釣り～


　セオリーのインプの為に、

　豆アジ数釣り。


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やってまいりました瀬戸内アジング



週末と言うのに、日本海は荒れ荒れ。

仕方なく、イージーな離島アジングへ。

っま、セオリー使いたい倒してインプまとめたいし・・・



まじめにアジングに専念し始めたのは19：00を過ぎてから。

完全に暗くなり、アジングらしいマヅメ。

風は追い風、この風は数時間で向かい風に変わる。

若干東に流れる上げ潮。

満潮を境に、風向きも変わると思われ、上げ潮の時間帯はジク単で攻める。


1.8ｇ + お気に入りワームで丹念に攻める。

フル遠投すると追い風の影響でかなり飛ぶ。

着水エリアは浅く、足元へ向かって逆に落ち込む地形。

何カウントで着底するのか、日没前に調べとく。

底をちょっと切った20～25カウントでアジの到来を待つ。


クンッ！、ちりちりちり～







かわいいサイズ、

ゆるゆるのドラグが笑える。

思いのレンジでデットリトリーブ。

忘れた頃にアクションを適当に入れ、その後は少し放置。

まだ流れている潮の影響で、これでもレンジは維持できてるみたい。


そんな感じでポンポン上がる。

ただ、このゴールデンタイムは終わり、満潮潮止め。

予報どおり、風は完全に向かい風に変わる。

ここまではっきり１８０度変わる風は初めて。

やはり、潮止めは渋い。

辛くも息継ぎ程度で数をかさねる。


下げに入ると流れも西へ変わった。

これまたリグはなんとか引っ張られる程度の流れ。

っま、流れの悪さは覚悟していたが苦しい。


リグは1.5ｇ アジシンカーと0.2ｇジグヘッド。

向かい風に抵抗。

当たるレンジは逆に上がった。







何たる可愛さ、

かろうじて引っ張られるリグをレンジが下がらない程度のスピードでリトリーブ。

アクションは無し。

なんて釣った感の少ない釣りだ・・・


っま、それでも息継ぎ無く当たりは有るから心が折れないだけマシ。

さて、セオリー2004Hは？っと言うと。

やはり、Ｈｉギアとハンドルの長さが愛称抜群。

巻き重りは無く、2000番クラスのリールでトップクラス。

Ｈｉギアが釣りを加速させ、リトリーブが早くなったり、リグの浮きに気を使う必要は無い。







っま、こんな豆アジでも、

インプのために緩めたドラグは滑り出しはかなり滑らかだ。

セオリーの使用感を確かめながら、向かい風に格闘。

向かい風は強烈に増し、陸続きだったら完全に帰宅している。

リグは2.5ｇアジシンカー + 0.4ｇジグヘッドへ変わった。

かなり渋いあたり、掛けるのかなり苦労する。

かなり真剣に今回はがんばった。



本当にごくまれに、ましなサイズも掛けたが、

寒さと、疲労で後半は撮影無し・・・

まじで、秋本番。

数日前までの暑さはどこへ？


釣れ続かないと心折れてるが、

当たりが続く事でなんとか持ちこたえる。

それもさすがに下げ止りにてSTOP。

数は釣ったが、サイズは問えない。

それ覚悟の釣行だしね。







　【本日の釣果】


アジ：71匹　20ｃｍUP 2匹　最長24ｃｍ



　【 使用タックル 】









シマノ(SHIMANO)
１４ステラ　Ｃ２０００ＨＧＳ















プロックス(PROX)
ラバーランディングネット







ユニチカ(UNITIKA)
ナイトゲームＴＨＥメバルリーダーＦＣ







フジノナイロン １４１シンカーアジング
０．３号
















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