前回のダイヤ模様のセーターの続きの話です。

 

用意していた糸が足りなくなって

買い足しに出かけましたが

最寄りの手芸屋さんでも

大型手芸店でも

残念ながら同じロットが残っておらず

仕方なく別ロットをGETしました。

数か月の間に4つも先のロットになってるって

凄いなぁ。

 

で、編み足して完成しました。

どれだけ変わったかというと

ほぼロット違いの違和感もなく

ホッとしました。

濃い色ですが、アラン模様がくっきり見えているのに

糸とパターンの凄さを感じます。

編んでいるときはダイヤ柄と思っていましたが

全体を見るとアーガイル風でもあって面白い。

 

このレンガ色も派手過ぎない赤という雰囲気で

合わせやすそうなので

これから着倒すつもりです

 

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buncaの備忘録

 

使用糸　パピー　ブリティッシュエロイカcol.116を約491ｇ

　　　

使用針　10号輪針　　　　　

 

パターン

 

アランもようのウェアと小もの

（2008年日本ヴォーグ社）

4ページのセーターを参考にしました。

デザインは遠藤ひろみさんです。

10年前の本ですが

その後、この本の中から数点

ピックアップされた再編集本が出てたような気がするので

もしかしたらそちらに掲載されてるかも？

 

東海道五十三次編み物の方は

前回まで8364ｍ進んだところでしたが
今回、50ｇ83ｍの糸を491ｇ使って815ｍ。
トータル9179ｍとなりました。

 

9ｋｍ超えましたが

次の川崎まではまだまだ遠い。

 

毛糸だまの春号が出たり

春夏物の編み本も出始め

気になるところですが

まだ冬物で編みたい作品も残っているので

次の編み物も毛糸と戯れるつもりです。

 

というか実は編み始めていますので

次回予告は新作編み始めの予定です。