今日も来てくれてありがとう♪

 

 

こんにちは、宮迫博之です。

うそです、まんきんたんです。 

 

この年になって初めて気づいたこと。

 

一年ほど前だけど、

人によって聞こえる音と

聞こえない音があることを知ったと、

このブログでも書いたと思う。

 

 

若い人と年をとった人では

特に1000Hz以上の音から高域になるほど、

年とともに低下が著しくなるのは

知識として知っていたけど、

 

実際にそれを体験すると

かなりショックです。

 

「これは何ていう虫の声?」

と聞かれて、その音が聞こえないのですから。

 

同じようなことが先日

立て続けにありました。

 

今度は「におい」です。

 

まんきんたんは家で

猫を飼っているので、

部屋の「におい」には敏感なつもりでした。

 

猫のエサにハーブを混ぜて

糞の臭いを抑えたり、

 

トイレの近くにネコのトイレを置いて

まとめてトイレ臭を空気清浄機で

24時間制御したり。

 

 

もちろん猫のトイレの近くには

ジャンボサイズの消臭剤を置き、

 

トイレ自体も「花王のニャンとも清潔トイレ」

を採用するなど完璧を誇っていました。

 

 

自分では全くにおってなかったのです。

 

ところが、ある日正直な友だちが来て

それを自慢したところ…。

 

「くさいよ…」ショボーンとぽつり。

 

確かにその日はまだ

糞の処理はできてなかったけど、

 

自分の部屋の臭いは

自分では気づかないということを

教えられました。滝汗

 

そして、職場では…。

 

雨が続いたあと、

玄関の靴箱が急に

におい始めたのです。

 

当然、全員くさいものだと

思っていたら、

中ににおわないという人がいる!

 

そいつが臭い靴の犯人かと

思ったけどそうではありませんでした。

 

あの、靴のにおいが

何ともない人がいるのは

驚きでした!

 

そういえば友だちと

ジムに通っているんだけど、

 

その友だちが、

マシンで隣に来ると超臭い人がいる

というのでにおってみたら…。

 

まんきんたんには臭くないのです。

 

どうやら人によって

臭いと思うにおいが違うようだ

ということに、

 

この時、気づいてはいたのです。

 

汗のにおいもそう、

口のにおいもそう、

 

同じにおいでも

人によって「くさい」と感じる人と

におわない人がいるのです。

 

でも、なかなか「くさい」と

言ってくれる人っていませんよね。

 

そういう意味で、

新たな事実がわかって

ありがたかったなと思いました。

 

結局、気にし過ぎはよくない

という結論です。

 

人によって「いいにおい」が

「いやなにおい」の人もいるのですからね。

 

引き続き清潔には

心掛けるけどね♪