【亞】の玉手箱2
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帝王学で兆しの書、中国古典『易経』を占いでなく古代の叡智として研究。東洋文化振興会相談役。毎年お盆に1週間断食51年め。
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「潜龍元年」 昨夜はNHK文化センター名古屋教室「易経」講座 中国古典「易経」を占いでなく、 古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が、 この秋から21年目に突入しました。 継続されている受講生さん(中には20年近く継続の方も)や 今回初めて易経を学ばれる方、また通信の方を含めて、 70名の受講生さんと共に再スタートしました。 読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。 ※『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、 30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。 ☆潜龍元年☆ 潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、 世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。 重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、 何も変化は起こらず、成長や進化もない。 また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。 年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。 私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。 この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。 『易経一日一言』(致知出版社) 8月31日より 現在、沢火革の卦を読んでいます。 革は革命、変革、革新…革命と革新の違い、日々革新の大切さ etc. ★受講生の皆さまへのお願い。 今期の募集も継続の方が多く感謝しております。 ただ常に、キャンセル待ちの方が20名以上おられます。 すべての机に2名お座り頂くことで、 10月から10名お席を増やすことにさせて頂きました。 少し狭く感じられるかもしれません。 何卒ご理解頂きたく、お願い致します。 ※10月からの新しい受講生さんのために、 易経の基礎的な話を多めに入れながらの講座になります。 ★キャンセル待ちの皆さまへ。 長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。 10月から10名様の席を増枠出来ました。とはいえ、 今日現在で12名の方に引き続きお待ち頂いております。 申し訳ありませんが、気長にもうしばらくお待ちください。 当日読んだ卦を、身近な事柄に引き寄せて摺り合わせ中。 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★平成29年10月~平成30年3月は下記の日程となります 12/13・27 1/10・24、2/14・28、3/14・28 NHK文化センター「易経」講座は、今年の10月から21年目に入った。 易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、 10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。 そのため2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいたら 2周目の10年目は、水風井の卦までで終わった。 最終の火水未済までは16卦もあり、繋辞伝もある。 あと5年はかかるかもしれない。 というわけで、 >易経全文を15年かけて読み込んでいます となった。 ☆ 昨年の致知講座の音声第5講の 後半90分の音声チェックはまもなく終了! 年末の感謝祭の販売に間に合いました(笑) ↓ ↓ ↓ 致知出版社の毎年恒例の年末感謝祭で発売予定の 「易経講座3『陰の時代のリーダー像』CD(全5巻)」 昨年のセミナーだが、音声の最終チェックの〆切が迫っている。 全部終了しないと今年の致知感謝祭で販売出来ない。 既刊の易経講座シリーズCDは http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆まだ12月初めまで 岐阜~金沢、東京(2回)と、出張が続く。 ☆2018年度各地の易経講座やセミナーの日程が確定した。 既に引き受けた講演と移動を含めると100日以上で 1年の1/3弱になる。 セミナーは準備に時間を要するが、やりがいがある。 ただここ数年、移動が重なると疲れやすくなった。 これ以上の講演依頼を受けるのは、なるべく控えたい。 ※近日中に来年度の一般参加可能な易経講座を告知します。 ☆ 11月15日、東洋思想ランキングで2位! 感謝!! 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾のお知らせです。 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は、 『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 (12月7日発売、一部遅れる地域もあります)です。 アマゾンの予約も開始しました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717138/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1510661441&sr=1-1 今度のお話には中学生の乾太が登場します。 カバーの絵をよ~く見ると、ピッチャーなのに、 背番号は1じゃないことがわかります。 乾太に冬の時代が到来?! どうぞお楽しみに! ☆ 年内の一般の方も参加可能な「易経」講演会です。 ※どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 なかには申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 下記の講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ ご注意!通常より1時間早いです!13~15時の開催です! ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年11月25日(土)今回のみ13時~15時 (受付は12時30分~) 人生に生かす易経・平成29年度 第3講義 タイトル:【山天大畜~中国古典「易経」】 ※大畜は大いにとどめ、やしなう。実力を蓄える。 大望を抱く者は、まず力をたくわえなければならない。 会 場 : 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 (11/25のみ、ありません) 29年度 日程により会場が違います。 11/25 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分) 2/24 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) ※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります) ☆ どなたでもご参加いただけます!占いでなく古代の叡智を学ぶ 「銀座易経講座」が2ヶ月に1回開催! 2017年12月2日(土) 14:00-17:00 「坎為水」に学ぶ、ふりかかる困難・苦難を乗り越える術 人生において思いがけぬ困難や苦難に遭うことがあります。 「坎為水(かんいすい)」の卦は、乗り越えられない苦難はなく、必ずどんな苦しみからも脱すること時がくることが示されています。この「坎為水(かんいすい)」を先人は「習坎(しゅうかん)」と呼び、険難の時に繰り返し習うことを表す言葉として、畏れ尊んできました。 http://www.mmind.co.jp/seminar/post-1196.html 会 場:銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 受講料:15,000円(税込) ドリンク付き 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験しています。 「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 ☆ ~帝王学の書~11月23日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆霜を履(ふ)みて堅氷至る☆ 霜を履みて堅氷(けんぴょう)至る。 象(しょう)に曰く、霜を履みて堅氷とは、 陰の始めて凝(こ)るなり。 その道を馴致(じゅんち)すれば、堅氷に至るなり。(坤為地) 晩秋の早朝、庭先に出ると薄っすらと霜が降りている。 今は微(かす)かな霜がこれから数か月経つと厚い氷になり、 気づいた時には身動きがとれなくなっている。 これが「霜を履みて堅氷至る」ということ。 悪習に親しむことの怖さを教えている。 企業の不祥事や犯罪は、たいてい「霜を履む」ことから始まる。 最初はいけないことだなと気づいても、些細なことなので、 「このくらいならいいだろう、大丈夫だろう。わからないだろう」と侮(あなど)る。 しかし、悪習にだんだん馴れ親しんでいくと、やがて厚みが増大し、 取り返しのつかない大きな禍(わざわい)に至るのである。 恐ろしいのは、最初はいけないことという認識があっても、 馴れていくうちに意識に全くのぼらなくなって、 悪いことも善だと強弁するほどになること。 それゆえ、最初の霜の段階で対策を練らなければならない。 これは、企業倫理、教育など、すべてに通じる教訓である。 『易経一日一言』(致知出版社) よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【時中は問題の解決策】 易経は「時の専門書」です。 「時中」は「時に中る」。 その時にピッタリのことをすること。 であれば必ず亨る、通じて行くと言います。 すなわち時中は問題の解決策なのです。 たとえば 大自然の働きは、時中です。 春は訪れるべき時に訪れ、花は咲くべき時に咲く。 そして、冬に種を蒔いても、実りません。 中庸は 尋常、凡庸という意味もあり 春は来るべき時に来ることが 「ふつうのこと」と思えることです。 『超訳・易経』(角川SSC新書) ※2018年3月4日絶版になります。 ※2018年4月30日をもって電子図書も終了します。 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 【利と義は対立しない】 利益の追求は企業の義務ですが、 利益優先に走れば道理を見失います。 易経は、「利は義の和なり」と教えています。 「利」は利益、「義」は原理原則に従った正しい経営です。 「利」を得るには私情・私欲を厳しく断ち切って 良い実りを得る「義」が必ず必要です。 つまり利と義は相反するという発想はしていません。 原理原則に則って春に種をまき、 秋に収穫する正しい経営は、 中長期的に見たら必ず利益を生みます。 ところが、目先の利益を追求するという視点でみれば、相反する。 だから、義には目をつぶって利をとろう、という会社が多いのです。 利益を優先するとはつまり、「時流」に乗ることです。 一方、利と義が和するということはその時にぴったりの、 的に中る行動である「時中」を行うことです。 また易経は、 「何をもってか位を守る、曰く仁。 何をもってか人を聚むる、曰く財。 財を理め辞を正しくし、民の非をなすを禁ずるを、義という」 と、教えています。 竹村 意訳: 企業は仁愛、つまり社会貢献によって信用を守り、 財をもって、働く人々を集める。財を有効に使い、 企業の意志と透明性を言葉であきらかにすることで、 非合法な過ちを犯そうとするのを禁じることができる。 これが正しい経営である。 「財を理め」は、「理財」の出典です。 易経は、財の運用、経済の回し方にも 「義」が必要だと教えています。 片手で民から搾取し、もう片方の手で慈善事業といって 寄付をすることではないのです。 『リーダーの易経』(角川SSC新書・2017年5月31日絶版) ※2017年5月31日をもって電子書籍も終了しました。 ☆2017年6月、台湾の野人出版から中国語繁体字版が出版されました。 中国語繁体字版は台湾のインターネットショップで購入できます。 http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ ☆ 広報用写真を11月3日に撮影。 私の写真はいつだって本人よりも遙かに写りの良い“詐欺”写真だが、 今回は凄い。罪悪感を感じるほど(笑) どれにしようかな、迷う。先方に任せよう。 しかし今の修正技術には驚いた! 心配なのは講演会場で受講者と間違えられること(笑) メイクはかなり濃くてアイラインは通常の3倍太く描かれ、眉も太く濃く、顔がキャンバスのようでした。カメラマン(ダイちゃん)の腕も抜群ですが、修正技術が半端じゃない。選んだ写真4枚を私の目の前であっという間に修正。みるみるうちにシワが消えていくので「少し残しておいて」と頼みました。 数年前に講演会場の入口で受講料を請求された。 「講師の竹村です」と言うと、 写真と交互に見比べながら(別の詐欺写真だったけど) 「えっ!?顔が違う!・・・あ、失礼しました!」 受付の方が慌ててたなあ。 今回の「68歳の詐欺写真」のせいで、同じことが頻繁に起こるかも。 楽しみじゃ(爆) ☆ 致知出版主催易経講座『伝統と革新・進化』(全5回)終了。 今年もお疲れ様でした! 来年またお会いしましょう~❤ ☆2018年の日程が決定しました。(全5回) 7/5(木)、8/3(金)、9/6(木)、10/3(水)、11/5(月) 満席感謝!(2017年7~11月) 最終回も参加された行徳先生や受講者さんとお疲れ様会 毎年恒例、致知主催の易経講座2017年7月から開催(終了しました) ☆やさしい古典活学講座『易経講座』 ☆致知出版社からCD第2弾が発売中。 易経講座シリーズ『逆境をいかに生きるか』篇。 ※このCDは、平成27年7月~12月に致知出版社主催で開催された セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の講義を収録したものです。 ★致知オンラインショップ: http://online.chichi.co.jp/category/CDDVD/8129.html ☆ 10月27日の博多セミナーは今年の最終回でした。 博多の皆さま、来年3月までお元気で~❤
この絶世の美女も、博多セミナーの受講生さんです。 容貌の美しさだけでなく、気っ風の良さも天下一品。 懇親会の後で中洲のお店にお邪魔しました。 中洲祭りで街は物凄い人出、何処も満員でした。 ※博多セミナーはクローズの会で、主催者の意向により一般参加出来ません。 ☆
木村秋則さんのリンゴが届いた。Sさん、毎年ありがとうございます! さっそく1個、皮ごと頂きました。う、う、旨い! 昨年とは味が違う。 今までで最高のお味! このうち一つは食べないで、観察用にそのままリビングに置きます。 腐らずミイラ状態になるはずなので。 ☆
10月14日は、年1回の東洋文化振興会「易経」講義。 東京・金沢・松本など遠方の方々も参加されました。 ☆ ユーキャンCD(全13巻)「易経」講話集の収録・副読本共にほぼ終了したはずだったが、再再度の方針変更に。☆副読本を、CDの単なるオマケレベルでなく、64卦の解説本として独立した読み物にしたいと。大変だ。でもまあ、ここまで来たのだから良いモノに仕上げよう。(2017.10.15記) ↓ ユーキャン「易経講話集」(CD全13枚)の収録がやっと終わりました! 残すは副読本の校正です。 8月7日のユーキャン収録は追加修正台本収録。これで収録はすべて終わり! 最後の収録が済んで皆で写真撮影。お疲れ様でした! でも、台本を書きあげた小沢さんはここには居ないけど。 ユーキャン、長かった~~! これから副読本の校正はあるが、ひとまず収録が終わってホッとした! 最初の予定では今年2017年3月が発売だった。 色々とあって延びに延びた。 CD12枚の予定がCD13枚に変更。 収録は前日から東京入りして、 CD1枚につき2日間かけての収録だから、 CD1枚につき3日間の出張だった。 20卦くらいの解説のハズだったが64卦全部の解説に変更された。 爻の解説はしない約束が、副読本で384爻の解説まで付くことに。 次々と変更になった。 そのままの話し方で良いと言われてたのに、名古屋弁を標準語にと変更。 朗読講座やヴォイストレーニングも自費で受講し始め、 アクセントはCD1枚につき2時間×2回の個人レッスンを受けるようにした。 結果、ほとんど休みがなくなるという驚天動地の1年半だった! よくぞ頑張ったと自分をホメてあげたい(笑) 易経CD講話集。 ☆ 「なぜ妻に口ごたえすると痛い目に遭うのか」 対談:高橋秀美×養老孟司(PRESIDENT 2016年12月19日号 ) http://president.jp/articles/-/22468 面白い記事だけど、本質を突いていない(笑) 易経・坤為地「大地と牝馬の物語」を深読みすればすべて書かれてること。セミナー受講者さんはとっくにご存知です(笑) 対処法の第一は、取りあえず夫が謝ること。「そうか!俺が悪かった!」これでその後がスムーズに解決します。 たとえ夫が正しくて妻が理不尽であっても。妻は(気付いていようが無かろうが)正解を望んでいないのです。 夫が論理的にキチンと説明すればするほど怒り、ヒステリックになります。昔話が次々と飛び出し「やっぱりあなたは反省していないのね」と責められます。過去に遡って延々と恨み節が出てきます。 夫が自分が悪かった!と謝った途端に、機嫌が良くなります。分かってくれたのねと、優しくなります。しばらく時間をおいてから、 「いや、あの時言おうとしたのはね・・・」という調子で和やかに笑顔でボツボツと話し出せばOK ! 妻は「なあんだ!そうだったのね!それなら分かるわ。」とか「確かにそうね!」とか言います。 これは陰陽の話です(笑) ☆ 7月28日は30名のご参加!NHK文化センター京都「易経」1日教室。年一回です。 ☆ 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR 最新刊!発売中!※絵本やマンガではありません。 ★★★★★星5つのレビューを12件いただきました!感謝!
『易経 陽の巻』 https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR
https://www.amazon.co.jp/dp/4787717065/ref=cm_sw_r_fa_dp_t2_20dQybDKRPXDR ☆こどもから大人まで読める最強の成長論・中国最古の思想哲学の書「易経」。 帝王学の書として世の中のリーダーたちに読み継がれてきた難解な「易経」の内容を、小学生の男の子の成長ストーリーを通じて易しく伝える”超入門書”。 本書では最強の成長論といわれる龍の話を取り上げ、夢を実現するためのいちばんの近道を見つける方法をわかりやすく伝える。 ☆登場人物と龍のイラストです。 イラストレーターは黒崎玄さん! ☆今回の新刊は都築佳つ良さんと共著です。 私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。 1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、 「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、 龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、 「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。 都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。 龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 ☆ 中国語繁体字版『リーダーの易経~兆しを察知する力をきたえる』 が台湾の野人出版社から出版されました。(2017年6月絶版角川SSC新書) あとがきに昨年100歳で亡くなられた神野三男さんの名前もありました。 ☆中国語繁体字は台湾のインターネットショップで購入できます。 http://www.eslite.com/product.aspx?pgid=1001149212594223&kw=%e6%98%93%e7%b6%93%e5%95%86%e5%ad%b8%e9%99%a2&pi=0 ☆ ☆インタビュー記事が「日本メンタルサービス研究所」で掲載されています。 1.「龍の話」に出会ったとき、人生は全てここに書いてあると感激しました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/03/post_81.html 2.営業が全くの未経験だったので、上手くいきました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10624.html 3.「わからないことが素晴らしい」と伝えるようになりました http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10634.html 4.人生の冬は必ず来ます。その時は冬の大地に習うといいのです http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2016/04/10644.html ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。 「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。ここに御礼申し上げます。常盤」 感謝感激、光栄至極!! ☆ 『二宮金次郎の一生』(映画化決定)の作家の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』の感想文が届きました! 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。 ありがとうございます!
☆ 法政大学大学院教授 坂本光司先生とお会い出来た。 『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者。 前々から講演をお聴きしたいと思っていたが、 残念なことに、いつも出張と重なり機会を逸していた。 知野進一郎さんのお蔭で直接お目にかかり、お話をすることが出来ました。 その後「人を大切にする経営学会」に入会し、 9月の全国大会での様々な場面で易経との共通項に感動しました。 ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、 『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、 『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ 平成29年後半の 一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。 ※どなたでもご参加いただけます ☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。 それぞれ主催者がいらっしゃいます。 申込みが不要のものもあります。 ※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため 一般の方はお聴きいただけません。 こちらの講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ どなたでもご参加いただけます! 占いでなく古代の叡智を学ぶ ご注意!通常より1時間早いです!13~15時の開催です! ☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催(年4回)】 平成29年11月25日(土)11/25のみ13時~15時(受付は12時30分~) 人生に生かす易経・平成29年度 第3講義 タイトル:【山天大畜~中国古典「易経」】 会 場 : 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※終了後のお茶会・飲み会もあります。 29年度 日程により会場が違います。 11/25 十六プラザ5F和室(JR岐阜駅隣接 徒歩2分) 2/24 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) ※年4回(2018年4月以降は原則第3土曜日に変更になります) ☆ 「銀座易経講座」応用編が2ヶ月に1回開催! 「陰の時代」を生き抜く智慧、そして自分らしく生きるためのヒントを学ぶことで、実際の人生と仕事に摺り合わせて活かすための「実践版-易経講座」です。 2017年10/21、12/2(いずれも土曜日) 銀座フェニックスプラザ(紙パルプ会館) 主 催:(株)Mマインド E-mail:m-mind@mmind.co.jp 詳細 http://www.mmind.co.jp/seminar/iching ※この講座では、読み方の新しい試みを実験していく予定です。 ☆ ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★平成29年10月~平成30年3月は下記の日程となります 10/25、 11/8・22、 12/13・27 1/10・24、 2/14・28、 3/14・28 ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 平成29年 ★11月 25日ーぎふ長良川大学「易経」講座、終了後は金沢へ 26日ー金沢~氷見~名古屋へ、大人の修学旅行 27日ーT氏講演会へ 29日ー東京、SAM日本チャプター立石懸賞表彰式 ★12月 1日ー東京へ 2日ー銀座「易経」講座、名古屋へ 4日ー丸勢会 5日ー「吉い」の会 9日ーN&K亭にて飲み会 11日ーコンサート 12日ー会食 13日ーNHK文化センター「易経」講座 19日ーSAM 22日ー冬至 27日ーNHK文化センター「易経」講座、忘年会 ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。 重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵 撮影は亞 京都建仁寺にて
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