先日の「運は使い果たすとなくなるのか?」の記事にコメント多数ありがとうございました。にこ

ちょっと説明が足りなかったようで補足いたしますが…。(前回のコメント欄でのやりとりをもとにしましたので、そちらも見てくださいね)

 

結局私が前回のブログで書いたことは、八字の先天的な部分なのです。ベル
実際には、運勢は多重構造であり、先天的な運勢(天)の他に積徳分や努力分(人)、更には正しい風水による好運(地)が上乗せされると考えるのが妥当だと思います。

これが、度々お話ししている「天地人」の原理です。

 

徳を積む効果についてはこちらの記事

「でも、ちっとも運がよくならない」もご覧ください。
http://ameblo.jp/ekisha/entry-10520023332.html
後天的な運勢アップ方として、参考に出来ると思います。


かねてから書いていますように、タンポポのタネからバラは咲きませんが、善行を積むことでまさしく持って生まれた自分という種からよりきれいな花を咲かせることは出来ると思います!

老師の話によれば、ごくたまに「八字からは説明がつかないぐらい、予想を超えた運勢好転をする例」があって、そういうケースは本人が私心なく善行をして、徳を積んだと思われる…と。、

ただ注意しなければいけないことは、徳を積むと必ずよい報いがあるとしても、そのリアルタイムの先天的な不運を善行による運勢アップだけでカバーできるかはわからないとうことです。
或いは現世ではなく、来世の帳簿についていたり、子孫の帳簿についていたりするかもしれません。
そこまでは人知の及ばないところですね。はてなマーク

そしてそれはもはや、命理学の範疇も超えていますので私にもわからないこということです…。え~‥でも、ま、身近なところからコツコツとお互いやってみましょう♪

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