北陸新幹線は是非米原接続で、鉄道の街を米原へ | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅です。本日から10連休のゴールデンウイークである。非常にうれしい。自宅の農業と滋賀の家の掃除などやりたいことをしっかりやる時間があると思っている。

北陸新幹線が大阪まで延伸うることを与党案で現在絞っているところである。案は3案あるのだが、小生は早く開通させるなら米原ルートだと思っている。しかし米原ルートだと米原乗り換えとなり、非常に使用者には苦痛であることは確かである。この問題は米原が非常にしんどい駅であることである。そう何もないので乗り換えがしんどいのである。

現在検討されている案は、米原ルート、小浜経由京都ルート、小浜・舞鶴経由の京都ルートである。舞鶴ルートはどちらかと言えば山陰新幹線を考えた案であることは確かである。これ本当に必要かということは考えなければならない。投資からすると米原案が非常に効率的である。そう大阪と北陸をつなぐ必要性があるのかということである。名古屋とつなぐ効果の方が大きいと思っている。

関西の人は北陸を属国にように思う方も多いが、北陸は基本名古屋との結びつきが非常に強いのである。そう考えると小生は、米原接続案で、小浜・舞鶴に関しては山陰新幹線案として山陰に伸ばしていく案である。米原を少し便利にする案が非常に日本国としても安いと思っている。真ん中の新幹線駅を作り北陸・山陰・名古屋・関西を切り替えるのである。

歴史的にもここを戦略的に治めたものが歴史を制するのである。米原は在来線の始発というか終端の駅であることも多いので、運行が色々変わるのである。今は何もないのだが、ここは非常に新しいことが出来るのであるし、もう一つ鉄道産業を米原に集結させることが重要である。鉄道研究所をすべてここにもってくるのである。そうここで列車を作るといいのである。また鉄道連絡船用の駅を敦賀に作って、函館、青森、鹿児島、あたりに連絡船接続駅を作ると新しい交通網が出来るのと、鉄道を輸出する際に非常に便利になる。このように都市設計というか産業は考えるのである。

是非、鉄道の中心米原を作りませんか。これ重要です。関西が浮上する一つの作戦にもなります。日本車両さんなら来てくれるかも(汗)

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