自分さえ良ければ

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自分さえ良ければ

私は、仕事柄って訳でも無いんだけど

自動車を運転する際は、法定速度を守り

歩行者の方に対しても「お先にどうぞ」という運転をしていますが

最近、歩行者も自転車もバイクも自動車も

「人より、一台でも一秒でも早く」という方が非常に多く見受けられます。

これは戦後教育が、日教組による

「権利を主張して個人で生きて行け」と教えてきた賜物でしょう。


昨日の「死にぞこないのクソジジイ」の件では

テレビでもラジオでも、中学生ばかりが非難されていました。

勿論中学生は言語道断ですが、語り部の森口貢氏にも幾つか問題があります。

詳しくは此処では書きませんが、ただ一つ森口氏は日教組の教師でした。

ある意味、自分達が教えてきた事への因果応報・自業自得だとも言えます。


手遅れに近いですが「戦後レジーム」(戦後に出来上がった政府の体制や制度。

現代の日本では主に、太平洋戦争での日本の降伏後、出来上がった

日本国憲法を始めとする

法令・政府・国体を意味する言葉として使われている)から脱却し

「教育勅語」を復活させるべきでしょう。





教育勅語の12の徳目

1. 孝行(こうこう)⇒子は親に孝養を尽くしましょう。

2. 友愛(ゆうあい)⇒兄弟姉妹は仲良くしましょう。

3. 夫婦の和(ふうふのわ)⇒夫婦はいつも仲睦(むつ)まじくしましょう。

4. 朋友(ほうゆう)の信(しん)⇒友達はお互い信じ合ってつき合いましょう。

5. 謙遜(けんそん)⇒自分の言動を慎みましょう。

6. 博愛(はくあい)⇒広くすべての人に愛の手をさしのべましょう。

7. 修学習業(しゅうがくしゅうぎょう)⇒勉学に励み職業を身につけましょう。

8. 智能啓発(ちのうけいはつ)⇒知徳を養い才能を伸ばしましょう。

9. 徳器成就(とっきじょうじゅ)⇒人格の向上につとめましょう。

10. 公益世務(こうえきせいむ)⇒広く世に中の人々や社会の為になる仕事に励みましょう。

11. 遵法(じゅんぽう)⇒法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。

12. 義勇(ぎゆう)⇒正しい勇気をもってお国の為に真心をつくしましょう。



これの何処が「戦争教育」「軍国主義」なのでしょう!?


戦後60数年、日教組による自虐史観教育、権利を主張し自己主張で生きていけ教育が

日本をメチャクチャにしてしまいました・・・。

今すぐにでも学校教育に「教育勅語」を復活させ

子供だけじゃ無く、子供に教える教師にもしっかり教えるべきでしょう!!

それと勿論、家庭での教育が大事ですが、大家族制度が崩壊してしまった今の日本で

現在の若い親が何処まで子供に躾が出来るかも疑問です。


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