ホワイトスネイク

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ホワイトスネイク


ディープ・パープル解散後、ヴォーカルの

デヴィット・カヴァーディルが結成したバンドだ。

日・英では、根強いファンに支えられていたのに比べ

アメリカでは、さっぱり売れず不遇の時代が長かったが

1987年にリリースしたアルバム「サーペンス・アルバス」が

全米で800万枚、全世界で1000万枚以上の大ヒットになった。

私は、売れる前のアルバムが好きだ。

カヴァーディルの成功は、バンドの有能なミュージシャンを

脇役に徹底させた事だと思う。

リッチー・ブラックモアと、ウマが合うはずも無い。

ヴォーカリストとしては、ロニー・ジェイムス・ディオの方が好きなのだが

1983年、モンスターズ・オブ・ロックで

「今夜で、この曲をプレーするのを終える」と言って唄った

ミストゥリーテッドは最高にシビレた。






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