2016年01月27日14:07
原発事故により避難区域となり、現在も居住は認められていない福島県富岡町。
すべての町民の方々が家を追われ、家畜は全て殺処分が命じられたこの町で、
松村直登さんは、動物を保護しながら暮らしていらっしゃいます。
原発事故直後、全町避難となった富岡町では、
お腹を空かせた犬や猫などのペットや、家畜で溢れていました。
そんな動物たちを放っておけなかった松村さんは彼らに餌を与え続け、
殺処分を拒否した畜産家からは、牛30頭ほどを預かっており、
彼らの命を明日へと繋ぎ、そして新しい命を未来へと繋いでいます。
松村さんのこの取り組みが海外サイトで紹介されており、
コメント欄には、松村さんを讃える声が数多く寄せられていました。
■ 人生で純粋な心を持った人たちと出会えることは数少ない。
だけどこの人は、その純粋な人間の1人だと思う。 +21 アメリカ
■ あの人は私のヒーロー。
どうか神様のご加護がありますように。 アメリカ
■ 前にこの人を特集した記事を見たことがあった。
まるで神様みたいな人ね。 +1 ヒューストン
■ 神に愛されるに値する。
そんな人間もたしかに存在しているようだ。 +5 スウェーデン
■ 世界にはまだ尊敬すべき人がいるもんなんだねぇ。 +9 アメリカ
■ この人くらい自分で決めたことを実行し続けられる人間って、
世の中にはなかなかいないもんだぜ? ミシガン
■ 世の中には凄い人がいたもんだなぁ……。 メキシコ
■ これだから俺は、人間ってものを今でも信じてるんだ。 +5 カナダ
■ この人の物語に刺激を受けた。まさに聖人!! +1 オーストラリア
■ 彼みたいな人間がもっと増えて欲しい。
神様、あの人と動物たちのことを守っておくれ。 +1 アメリカ
■ 正直なところ、あの人は長生き出来ないんじゃないだろうか。 アメリカ
■ この人の活動に寄付出来るようなサイトとかってないの? +7 アメリカ
■ 前に彼のドキュメンタリーを観たことがあった。
世界にはこんな凄い人がいるなんて本当に驚くべきことだと思う。
動物たちを守ってくれてどうもありがとう!! +28 オレゴン
■ 間違いなく彼はヒーロー。だけど最新情報は?
今でも続けてるの? 健康は維持出来てるの? アメリカ
■ 勇気と優しさを持った人だと思う。
……だけど、蛮勇と言われても仕方がないとも思う。 アリゾナ
■ チェルノブイリにはまだ多くの人が住んでいて、
避難を拒否したお年寄りのご夫妻が前にインタビューを受けてた。
その人たちは水も普通に飲んで、庭で育てた野菜も食べてるんだって。
健康面で問題を抱えているようには見えなかったし、
人間がいないから、多くの動物が元の場所に戻ってきてるの。
その番組名を思い出せればいいんだけど。 +17 イギリス
■ いやいやw
体に影響が出るまでに時間がかかるからだって。 ハワイ
■ お年寄りだったわけでしょ。
病気に罹る前に寿命が……って気もするけど。 +4 国籍不明
■ その人たちはもう何十年もそこに住んでる。
明らかに放射能の影響はなかったのよ。 +2 カナダ
■ あの人みたいな人間がいるって知れたことで、
この世界が今までよりも素敵なものに思えた! +4 アメリカ
■ なんて偉大な人だ!
これだけ利己的じゃない、愛に溢れた行為は他にない。 +6 アメリカ
■ 身近な天使さん。こういう物語が大好きです! +3 国籍不明
■ 涙を流さずに写真を見ることはできなかった :(/:) +1 国籍不明
■ 神様の祝福がありますように。
この人は地上に送られた神様の使いだと思う。 カリフォルニア
■ 体への影響を考えるとかなり危ない!!
だけど危険を顧みず動物を保護してるなんて素敵すぎる。 アメリカ
■ 私たちもあの人の事を支援することは出来ないのかな。 フランス
■ この世界には多くの人が飢餓に苦しんでいて、
暴力や人身売買の被害に遭っている人もたくさんいる。
そして言うまでもなく、この原発事故は世界に悪影響を与えている……。
だけど、少なくとも小動物たちには手が差し伸べられているわけだ……。
あの男はまさにヒーローだな! +2 アメリカ
■ 人間は酷いよな。お前さんも含めて。 +6 オーストラリア
■ そう、君も問題を起こしているそんな人類の1人だ……。
ちょうど君が挙げた悲劇をなくすために、
君は何か行動に移してるのかい? +18 オレゴン
■ 大きなハートをもっと男だな。
動物たちを救うことに、幸せを見出しているんだろう。 オーストラリア
■ まだ会ったこともない人なのにもう大好き xxxx オーストラリア
■ あなたの尊い行いに、ありがとうと言わせてください。 アメリカ
■ あの人は人生を目一杯に生きている。 アメリカ
■ アッシジのフランチェスコが再誕された。 アメリカ
■ 動物たちのことを思うと胸が張り裂けそう。
あの人がいてくれて本当に良かった。 アメリカ
■ 感謝の言葉しかない。
まだ世界には彼のような素晴らしい人がいたんだね。 アメリカ
町は早ければ来年4月の住民の帰還開始を目指しており、
住民帰還の前提となる商業施設の出店も先日決まったそうです
(ヨークベニマルとダイユーエイトが復興支援の一環として出店を決めた)。
海外「凄い人がいたもんだ」
カテゴリー │日本とは
原発事故により避難区域となり、現在も居住は認められていない福島県富岡町。
すべての町民の方々が家を追われ、家畜は全て殺処分が命じられたこの町で、
松村直登さんは、動物を保護しながら暮らしていらっしゃいます。
原発事故直後、全町避難となった富岡町では、
お腹を空かせた犬や猫などのペットや、家畜で溢れていました。
そんな動物たちを放っておけなかった松村さんは彼らに餌を与え続け、
殺処分を拒否した畜産家からは、牛30頭ほどを預かっており、
彼らの命を明日へと繋ぎ、そして新しい命を未来へと繋いでいます。
松村さんのこの取り組みが海外サイトで紹介されており、
コメント欄には、松村さんを讃える声が数多く寄せられていました。
■ 人生で純粋な心を持った人たちと出会えることは数少ない。
だけどこの人は、その純粋な人間の1人だと思う。 +21 アメリカ
■ あの人は私のヒーロー。
どうか神様のご加護がありますように。 アメリカ
■ 前にこの人を特集した記事を見たことがあった。
まるで神様みたいな人ね。 +1 ヒューストン
■ 神に愛されるに値する。
そんな人間もたしかに存在しているようだ。 +5 スウェーデン
■ 世界にはまだ尊敬すべき人がいるもんなんだねぇ。 +9 アメリカ
■ この人くらい自分で決めたことを実行し続けられる人間って、
世の中にはなかなかいないもんだぜ? ミシガン
■ 世の中には凄い人がいたもんだなぁ……。 メキシコ
■ これだから俺は、人間ってものを今でも信じてるんだ。 +5 カナダ
■ この人の物語に刺激を受けた。まさに聖人!! +1 オーストラリア
■ 彼みたいな人間がもっと増えて欲しい。
神様、あの人と動物たちのことを守っておくれ。 +1 アメリカ
■ 正直なところ、あの人は長生き出来ないんじゃないだろうか。 アメリカ
■ この人の活動に寄付出来るようなサイトとかってないの? +7 アメリカ
■ 前に彼のドキュメンタリーを観たことがあった。
世界にはこんな凄い人がいるなんて本当に驚くべきことだと思う。
動物たちを守ってくれてどうもありがとう!! +28 オレゴン
■ 間違いなく彼はヒーロー。だけど最新情報は?
今でも続けてるの? 健康は維持出来てるの? アメリカ
■ 勇気と優しさを持った人だと思う。
……だけど、蛮勇と言われても仕方がないとも思う。 アリゾナ
■ チェルノブイリにはまだ多くの人が住んでいて、
避難を拒否したお年寄りのご夫妻が前にインタビューを受けてた。
その人たちは水も普通に飲んで、庭で育てた野菜も食べてるんだって。
健康面で問題を抱えているようには見えなかったし、
人間がいないから、多くの動物が元の場所に戻ってきてるの。
その番組名を思い出せればいいんだけど。 +17 イギリス
■ いやいやw
体に影響が出るまでに時間がかかるからだって。 ハワイ
■ お年寄りだったわけでしょ。
病気に罹る前に寿命が……って気もするけど。 +4 国籍不明
■ その人たちはもう何十年もそこに住んでる。
明らかに放射能の影響はなかったのよ。 +2 カナダ
■ あの人みたいな人間がいるって知れたことで、
この世界が今までよりも素敵なものに思えた! +4 アメリカ
■ なんて偉大な人だ!
これだけ利己的じゃない、愛に溢れた行為は他にない。 +6 アメリカ
■ 身近な天使さん。こういう物語が大好きです! +3 国籍不明
■ 涙を流さずに写真を見ることはできなかった :(/:) +1 国籍不明
■ 神様の祝福がありますように。
この人は地上に送られた神様の使いだと思う。 カリフォルニア
■ 体への影響を考えるとかなり危ない!!
だけど危険を顧みず動物を保護してるなんて素敵すぎる。 アメリカ
■ 私たちもあの人の事を支援することは出来ないのかな。 フランス
■ この世界には多くの人が飢餓に苦しんでいて、
暴力や人身売買の被害に遭っている人もたくさんいる。
そして言うまでもなく、この原発事故は世界に悪影響を与えている……。
だけど、少なくとも小動物たちには手が差し伸べられているわけだ……。
あの男はまさにヒーローだな! +2 アメリカ
■ 人間は酷いよな。お前さんも含めて。 +6 オーストラリア
■ そう、君も問題を起こしているそんな人類の1人だ……。
ちょうど君が挙げた悲劇をなくすために、
君は何か行動に移してるのかい? +18 オレゴン
■ 大きなハートをもっと男だな。
動物たちを救うことに、幸せを見出しているんだろう。 オーストラリア
■ まだ会ったこともない人なのにもう大好き xxxx オーストラリア
■ あなたの尊い行いに、ありがとうと言わせてください。 アメリカ
■ あの人は人生を目一杯に生きている。 アメリカ
■ アッシジのフランチェスコが再誕された。 アメリカ
■ 動物たちのことを思うと胸が張り裂けそう。
あの人がいてくれて本当に良かった。 アメリカ
■ 感謝の言葉しかない。
まだ世界には彼のような素晴らしい人がいたんだね。 アメリカ
町は早ければ来年4月の住民の帰還開始を目指しており、
住民帰還の前提となる商業施設の出店も先日決まったそうです
(ヨークベニマルとダイユーエイトが復興支援の一環として出店を決めた)。