【平柳が代表のM&K Innovative EducationのHPは⇒こちら】

 

皆さん、こんにちは。平柳です。

 

10月に入り、今年も早やあと3ヵ月となりました。今朝などは大分冷え込んで冬の足音が聞こえてきた気もしますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

宅建士の受験生の方はもうすぐ本試験ですね。最後の追い込み、頑張っていらっしゃると思います。

 

直前期はやり切れていないことの多さに気ばかり焦って、「本当に合格できるんだろうか」と不安で押しつぶされそうになっている方も多いでしょう。

 

でも大丈夫。

 

過去の合格者の方々も、みんなその不安な気持ちを抱えながら、逃げずに立ち向かって合格を勝ち取っています。

 

不安に思う時間は、目の前にある問題・選択肢の「核心」を一つ、本試験で使いこなせる血肉にすることに費やしていきましょう。

 

一歩一歩の積み重ねが最後まで大切です。最後まで頑張って下さいね。

 

さて、今年は色々と新しい試みを大々的に行ったために、例年以上に自分の首を絞めている感がありますが(苦笑)、どうにか

 

・賃貸不動産経営管理士 合格基礎講座

 

 

・区分所有法 逐条解析講座(音声講座)

 

のリリースを開始することができました。

 

早速受講して下さった方々からは、高いご評価を頂きました。講師冥利に尽きます。有難うございました。

 

講座の詳細等はHPに掲載(⇒こちら)していますので、そちらをご覧下さい。

 

今後は、

 

・マンション管理士直前講座

・管理業務主任者直前講座

 

のリリースに向けて頑張っていきたいと思います。

 

なお、引き続き、「過去問『で』学習する」を実践する会である

 

マンション管理士試験学習会

 

について、「第2回目学習会用レジュメ」(⇒コチラ)第2回目学習会の1コマ分(1時間程度)の音声ファイルをサンプルとしてご提供(無料)しています。

 

ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

 

自動返信メールで、折り返しダウンロードURLをお送りいたします。

 

また、下記動画がアップされている「YouTubeのチャンネル(→コチラ)」も、参考になりましたら幸いです。

 

マンション管理士・管理業務主任者の受験生の皆さんも、いよいよ本試験が具体的に感じられる時期になってきましたね。

 

法令系の学習は終わり、学習の中心が「設備系」になっている方も多いと思います。

 

ただ、注意して頂きたいことがあります。それは、

 

合格するために不可欠なのはやはり何を置いても「法令系」

 

だということ。

どんなに設備系を頑張っても、区分所有法や標準管理規約や民法といった分野で得点すべき問題を落としてしまっては、合格することができません。

ですから、日々の学習の中で必ず「法令系」に接する時間を作って下さい。
 

時間の割り振りのコツは、1日で確保できる学習時間をあらかじめ概算で把握し、「このうち○割の時間は法令系に充てる」と割合を決め、強制的に法令系に接する時間を作り出すことです。

学習の早い方は既に過去問も答えを覚えてしまうほどになり、
書店に並ぶ予想問題集や、各予備校の模擬試験等、色々なものに手を出したくなってくると思います。

 

しかし、結局合格するためにやらなければならないことは、いつもきわめてシンプルです。

「手を広げ過ぎず、過去問レベルの『基本的』な知識を『正確』に押さえること」

これを常に頭の隅において忘れないようにしつつ、日々の学習を頑張って下さい。

 

それでは受験生の皆さん、体調に気を付けながら引き続き一緒に頑張りましょうね!

 

ここまで読んで下さった皆さん、

是非一押しずつお願いします!

  ↓ポチ           ↓ポチ

人気ブログランキングにほんブログ村 資格ブログ 不動産・建築系資格へにほんブログ村

 

 

【学習ガイダンス】

 

 

【合格基礎講座 区分所有法編1回目前半】

 

 

【合格基礎講座 標準管理規約編1回目前半(の一部)】

 

【合格基礎講座 民法編2回目前半(の一部)】

 

 

【合格基礎講座 その他法令編1回目前半(の一部)】

 

 

【合格基礎講座 管理実務・会計編1回目前半(の一部)】

 

 

【合格基礎講座 建築設備・設備系法令編1回目前半(の一部)】

 

 

【合格基礎講座 マンション管理適正化法編1回目前半(の一部)】

 

 

 

◆合格ノウハウを詰め込んだ「マンション管理士・管理業務主任者 最速W合格法」はコチラ↓へ!


◆お陰様でAmazonランキング1位を頂きました!「らくらくわかる!マンション管理士 速習テキスト2017年度版」はコチラ↓へ!