鶏の竜田揚げに、ふんだんに使った野菜は

見た目 鮮やかな夏色の南蛮漬け。

さっぱり美味しい口あたりよく、疲労回復に効果をもたらす

血液サラサラ!鶏の南蛮漬けです。

鶏もも肉に、野菜などの食材は16種類。

特にねぎ類である新たまねぎ、ペコロス、エシャレットを多く使った南蛮漬けです。

ねぎ類の野菜には、硫化アリルが豊富に含まれ血液の流れをよくし、

血液サラサラ効果やボケ防止に効果が期待できます。

彩りのいい色野菜には、抗酸化作用があり免疫力を高め

疲労回復にはかかすことができない食材であり、また酢の力で効果も一層です。

【材料(3人分)】

鶏もも肉(400g) 新たまねぎ(1玉) ペコロス(6玉) かぶ(1本) エシャレット(3本)

ズッキーニ(1本) カラーピーマン(赤・橙・黄 各1本) にんじん(1/2本) セロリ(15cm程度)

オクラ(5本) マッシュルーム(4本) レモン(1/2個) プチトマト(8粒程度) 鷹の爪(1本)

鶏竜田揚げ調味液・・・醤油(大さじ3) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1) おろし生姜(小さじ2)  

【下ごしらえ】

鶏もも肉は、余分な脂は切り落とし 一口サイズに切ってボウルに入れます。

鶏肉に おろし生姜(大さじ1)をまぶし馴染ませてから、酒(小さじ3) みりん(小さじ3)を

加えよく絡ませ醤油(大さじ3)加え、1分ほど手揉みし

30分 常温でそのまま浸けます。*夏場は冷蔵庫に入れてください

その間、野菜を切ります。

ピーマンはヘタを切り落とし、縦半分に切り種を取って 縦4~5等分に切ります。

たまねぎとペコロス半分に切り、根元とヘタを切り落とし皮を剥いて 

たまねぎはくし形切りにします。

セロリは筋に沿って短冊切ってから粗めのみじん切りにします。

ラディッシュはスライサーでスライスカットし、にんじんは千切りにします。

かぶは皮を剥き、縦半分のまた半分に切ってから乱切りにし、5分ほど酢水に浸けます。

エシャレットは緑の茎を切り落としてから、食べやすい大きさに横切りします。

ズッキーニは皮は剥かずに、縦半分のまた半分に切ってから乱切りにします。

プチトマトは軽く水洗いしてから、ヘタを切り落とし縦半分に切り、レモンは輪切りにします。

オクラはヘタを切り落とし、縦半分に切り種を取り、マッシュルームは濡らした

キッチンペーパーで汚れをふき取り石づきを切り落とし、縦にスライスカットします。

オクラとマッシュルームは軽く塩茹でしておきます。

【作り方】

①30分浸けた調味液は捨て、下味をつけた鶏肉に片栗粉(適量)をまぶし絡ませます。

170℃のサラダ油で、鶏肉に火が通るまで揚げます。

③パットに砂糖(50g)を入れ米酢(300ml)を加え かき混ぜ

  淡口醤油(100ml) 昆布水(80ml)を注いでよくかき混ぜて

  南蛮漬けのタレ(調味液)をつくります。

④南蛮漬けのタレが入ったバットにねぎ類野菜の

 たまねぎ、ペコロス、エシャロットから入れよく馴染ませます。

⑤揚げたての鶏竜田揚げを加え、ねぎ類野菜とタレとを絡ませます。

⑥残りの野菜をバランスよくのせ、タレとよく馴染ませラップを覆い1時間ほど置きます。

 *夏場は冷蔵庫に入れてください

⑦1時間浸けた南蛮漬けは、しっとり味がつき彩り華やかに仕上がります。

⑧お皿に、食彩のバランスよく盛りつけて出来上がりです。

カリカリの竜田揚げとは違って、しっとりとした竜田揚げですが・・・

1時間 野菜と調味液を馴染ませたことにより、

甘味・酸味・塩味・苦味・うま味の5つの基本の味がしっかり感じとれる

美味しさに仕上がって、それは味わいある鶏の竜田揚げの南蛮漬け。

野菜もおもいっきり食べられ、各種ビタミン ミネラル 食物繊維もたっぷり摂取でき

栄養満点の南蛮漬け。暑さで食欲のない時にはおすすめ!くちあたりのいい主菜です。

彩り野菜たっぷり!鯵の南蛮漬け

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