今日は土用の丑 暑さ厳しく夏バテしやすい時期です。
昔から夏バテしないように、土用の丑の日には、『う』の字から始まる滋養のあるもの
鰻は周知されていますが高価な食べもの。
そのため、梅干し 瓜 うどん 牛肉(うし) 馬肉(うま)などを
食べると夏バテしないという食習慣が古くから伝わっています。
一般的には鰻を食べる日とされていますが、同じ高価に食べるなら牛サーロイン!
しかも今年の土用の丑は、土曜日 なので別の意味での「土曜の牛」
サーロインステーキを食べて、夏バテのないようスタミナつけました。
【材料(3人分)】
牛サーロインステーキ(3枚) ウイスキー(大さじ3) 塩(少々) あらびき黒胡椒(少々)
ニンニク(2かけ) オリーブオイル(大さじ2) 生わさび(1本)
【作り方(ミディアム)】
①牛サーロインステーキの両面に刷毛でウイスキーを塗り、20分常温で馴染ませます。
②フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れ、弱火にかけスライスカットした
ニンニクを炒め、薄らキツネ色になってきたものからフライパンから取り出し、
お皿に移し オリーブオイルはそのままにして一旦火を止めます。
③20分常温でウイスキーを馴染ませたサーロインステーキの両面に
④ニンニクを炒めたオリーブオイルが入ったフライパンに
裏になる面を上にしてサーロインステーキをのせます。
強火にかけ30秒焼いたら、弱火にして1分焼きます。
⑤裏返して、フタをして強火にかけ30秒焼いて、弱火にして1分焼きます。
⑥フタを開け火を止め
⑦お皿に盛りつけフライドガーリックをのせます。
にんじんグラッセ、茹でブロッコリー、粉ふきいも、カーネルコーン、炒めもやしに
プチトマトを添えています。
⑧生わさびをおろして出来上がりです。
しっかりウイスキーを馴染ませたから、よりやわらかに仕上がったサーロインステーキ
断面は、思っていた通りのミディアム いい焼き加減です。
⑨食べ方は、塩をふりかけ 生わさびをのせていただきます。
牛サーロイン本来の甘みと旨み感じ、生わさびの香りと辛味が合わさり
肉汁あふれ絶妙な味わいです。
初夏の鰻まぶしご飯
(作り方はこちら)
土用蜆の吸い物
(作り方はこちら)
鰻の秘伝のタレで、土用卵かけご飯
(記事はこちら)
東京風鰻料理 江戸川 鰻弁当
(記事はこちら)
炭焼き鰻の老舗 魚伊のうなたま弁当
(記事はこちら)
たねやの土用餅で厄除け、暑気払い。
(記事はこちら)
いつも ご覧いただきまして ありがとうございます。
ポチっと↓応援クリック よろしくお願いします。
ランキング参加中♪