こんにちは！
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
ビールのおいしさ感じる季節となりましたね♪
「酒は百薬の長」ということわざがあり、
適量の酒はどのような良薬よりも効果があると、酒を賛美した言葉です。
しかし飲み過ぎると「酒は万病のもと」でもあり
脂肪肝 肝硬変 高血圧などの病を招いたり
短時間内の多量飲酒による急性アルコール中毒は、死亡の原因となることさえあります。
適量はどのくらいなのか？個人差がありますが
厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると
1日平均純アルコールで約20g程度である旨の知識を普及するとのことで
ビール (中瓶1本500ml) アルコール分5％で純アルコール量が20ｇ
清酒 (1合180ml)アルコール分15％で純アルコール量が22ｇとなります。
ともあれお酒は、おいしく、楽しく、ほどほどにです。
本日の投稿は、ビールにぴったり合う料理やおつまみのまとめです。
「ビールには枝豆」というぐらい相性のいいおつまみ
枝豆がおいしいのが6月～8月。ちょうど今が旬の盛りです。
ビタミンＣをはじめ 良質のたんぱく質やレシチン、サポニン、
そしてメチオニンがビタミンＢ1やビタミンＣとでアルコールの分解を促進させ、
肝臓への負担を軽減してくれる効果が期待できることから
ビールなどお酒のおともには枝豆なんです。
枝豆は塩茹でしたり、焼いたり、炒めたり調理法も様々ですが、
塩茹ではふっくら やわらかく ほどよい塩がきいた枝豆が味わえますが、
水溶性ビタミンであるビタミンＢ1やビタミンＣが水に溶けやすいのが特徴。
フライパンで焼いたり、炒めれば、栄養成分が逃がさずに食べられます。
しかしやわらかさの点では、塩茹でした方が個人的にいい味わい感じられます。
ここからはピックアップしたビールに合う料理レシピのまとめです。
タイトルをクリックくだされば、レシピ記事に飛びます。
旬に沿わない材料もあるかと思いますが、献立のご参考になれば幸いです。
ガーリックの香ばしさに、ピリッと辛味ある味わいは
ビールにぴたりとハマり、止まらないほど美味しい枝豆です。
そら豆は鮮度が落ちしやすく、買ってから2～3日という
短期間に調理しなければならない、デリケートな豆です。
空気に触れると特有の風味がなくなり 劣化しやすく
3日以内に調理できない場合は
さや付きのままフリーザーバッグに入れ冷蔵保存したり、
かために塩茹でして冷凍保存すればいいですよ♪
そら豆とたまねぎなどの野菜に、ぷりぷりの海老を使って
カラッと揚げた、ふくよかな味わい楽しめる かき揚げです。
素材がもつ甘みと旨みに、アンチョビの芳醇な味わいは
ビールのおつまみにも、ごはんにも相性のいい豊かな風味ある炒めものです。
いつものポテサラ以上に美味しいのも、塩茹でのそら豆を加えたからであって、
まろやかな舌触りに、甘味、塩味、酸味に旨み広がる味わいあるポテサラです。
鶏手羽先にレモン果汁とおろし生姜、塩などを馴染ませ
2度揚げさせてカリカリのサックサク！
ほんのりレモンと生姜の酸味と辛味をアクセントに
肉汁溢れ とてもジューシーでさわやかな味わいです。
天ぷらとおなじように鶏肉に
衣をつけて揚げた大分県の郷土料理 とり天。
ポンズやからし醤油をアクセントにして いただく豊かな味わいです。
豚肉はお肉のなかでも疲労回復に効果をもたらす
ビタミンＢ1がとても豊富なお肉。
豚肉のビタミンＢ1の吸収率をアップさせるには
たまねぎ、ニンニク、らっきょう、ミョウガなどアリシンが含有する野菜と
炒めれば 相乗効果で、より疲労回復効果が期待できる生姜焼きになります。
国民的な揚げものと言えば、鶏のから揚げ
から揚げは、小麦粉または片栗粉をまぶして揚げたものですが、
醤油 生姜など味付けして、片栗粉をまぶしカラッと2度揚げした
サクサク！ジューシーな「鶏の竜田揚げ」です。
風味ある甘酢あんに、たっぷりのねぎで絡ませつくった鶏のから揚げ。
サクサクっとした食感は薄れているものの
しっとり やわらかな酸味に甘辛で深みある味わいが楽しめます。
生鮭と相性の良い じゃがいもとたまねぎなど香味野菜を使って
バターとハニーレモン醤油ダレで炒めたちゃんちゃん焼き風？！
こってりしながらも、さっぱりとした味わいは 日頃の疲れを癒してくれる
レモン仕立ての炒めものです。
骨まで丸ごと食べられカルシウムたっぷりの鰯レシピ。
ザラメを使って、コクある甘辛さに仕立てた鰯の生姜煮です。
国民大衆魚といわれるほど 庶民の懐にやさしい鰯。
不飽和脂肪酸のDHAやEPA、オメガ3脂肪酸が豊富な青魚として知られ
鯖、秋刀魚、鰹なども同じ青い背の魚。血栓の予防効果、コレステロールの低下、
がんの予防をはじめ記憶力アップにも期待ができる頼もしい魚です。
タルタルソースにつけて、歯切れのいい
香ばしさに、豊かな海老を存分に味わえるナゲットです。
クリームチーズを詰めて 小さく丸めた、コンソメ仕立てのポテト。
カラッと揚げた、外はカリカリの中はホクホクに美味しい
丸くて小さい、愛らしいポテトコロッケです。
じゃがいもとチーズに、ハーブソルトだけのシンプルさ。
フライパンで少量のオリーブオイルで簡単に 揚げるように焼いた
カリカリ食感がクセになる香ばしさに、甘みあるハッシュドポテトです。
中はぷりぷりの海老と豚肉の旨みがギッシリ！もっちもちに美味しい
ギンギンに冷えたビールが飲みたくなる餃子です。
コロッケとはいっても、すし揚げにコロッケのタネを詰め込み、
こんがり焼いた「お揚げさんのコロッケ」。
サクサクより、揚げ本来のしっとり感が魅力のコロッケです。
ウスターソースをつけて味わうコロッケは、コロッケでも油で揚げていないので
ヘルシーでカラダにやさしい美味しいコロッケです。
素材のもつ旨み成分を活かし作った 惣菜をトッピングさせた3種の旨み冷奴。
単独の旨みより、数種の旨みを複合させることにより、相乗効果ある
華やかな美味しさ広がります。
たっぷりのだし汁を注いで短時間で煮る調理法“煮びたし”。
旬の味わいたっぷりに、ふっくら、がんもどきは格別です！
貧血の予防効果ある葉酸が、絹こし豆腐の2倍ちかく含まれている厚揚げ。
ベーコンで巻き、チーズとガーリックで香ばしく仕上げた、おつまみおかずです。
ベーコンに巻いているのが、四方形に切り 水切りした木綿豆腐。
抗酸化作用に優れているアボカドソースをたっぷりかけ
カリカリ ガーリックチップをトッピングしたベーコン巻き豆腐ステーキです。
基礎代謝が低下する暑い季節。
免疫力を高められる食材を、甘辛に仕立てた甘辛味噌炒めです。
夏は大量の汗で 鉄分などミネラルが流れてしまい、
貧血や疲労感があらわれる季節です。
鉄分といえば、牡蠣を筆頭に レバーやあさり、納豆など・・・
鶏肉、レバーにパプリカ ピーマン 南瓜などβ-カロテンを豊富に含む
緑黄野菜を使って煮詰めた生姜醤油炒め煮です。
大根に甘辛く、旨みを染ませ、
とろみをきかせた えんどう豆のあんあけ。
甘辛よりも、旨みがたっぷり染みた大根は、とろとろのやわらかさ♪
シンプルながらにクセになる美味しさです！
たけのこの水煮を使い、疲労回復に効果が期待できる
タウリンたっぷりのホタルイカとタコで和えた、
豊かな香りと食感奏でる木の芽和えです。
香ばしい甘辛のタレには、しっかり だしの旨み感じ
ナッツで深みある味わいに仕上がったシンプルなオクラの和えもの。
オクラ特有の粘りは、ごはんにも ビールのおつまみにも合います。
細切りの肉やたけのこ ピーマンで炒めた青椒肉絲（チンジャオロース）に
じゃがいもとパプリカを加え、彩り豊かに食感楽しめるチンジャオロースです。
豚肉 生姜 ニンニク ネギなど カラダを温める食材でつくった
ほどよい辛さの麻婆豆腐は、代謝を高めてくれる温かい豆腐料理。
辛味ある豆板醤に、コクある八丁味噌と甘味の西京味噌で
まろやかな辛さに仕立てた麻婆豆腐です。
卵をコーティングしたご飯をパラパラに炒め、厚めに切ったゴロゴロの焼豚を加え、
オイスターソース風味に仕上げた 絶妙な食感と味わいあるチャーハンです。
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