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KOICHIオフィシャルブログ 

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本日2回目の投稿は、桜の季節の鯛めし。

ストウブ ピコ・ココットラウンドではじめてつくった

木の芽のすがすがしい香りがアクセントになった鯛めしです。

 

 

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日本の象徴で桜が咲く頃の鯛は、産卵を前に 1年を通して 脂がのって

最もおいしい時期で桜鯛とも言われています。

鯛めしにふつうなら、三つ葉かと思いますが

たけのこシーズンにともない そろそろ木の芽の季節なので

ふくよかな鯛の味わいに すがすがしい木の芽を散らした鯛めし。

塩焼きの鯛の塩味と旨みが決め手となった桜の季節の鯛めしです。

 

 

 

 

 

【材料(2合分)】

米(2合) 鯛(処理済み 1尾) 木の芽(5~6枚) だし昆布(5g)

塩(小さじ1/2+小さじ1) 酒(大さじ2) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ1) 水(340ml)

*鯛は鍋に入る大きさのもので

 

 

 

【作り方】

①酒(大さじ2) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ1) 水(340ml)を準備します。

*米2合の場合、調味料と水を合わせた量が400mlになるようにします。

*大さじ1=15mlです。

 

 

 

②鱗やえら、内臓を取り除いて洗って処理した鯛全体に

塩(小さじ1/2)をふりかけ3分おきます。表面から出てきた水分をキッチンペーパーで

拭き取り 臭みを取ります。さらに塩(小さじ1)を全体にふりかけ30分おきます。

30分経過したら、塩をまぶした鯛を焼きます。

*鯛は完全に火が通っていなくても、後で米と一緒に炊くため問題ありません。

 

 

 

③鯛を調理している途中で、水で研いだ米(2合)を鍋に入れ

水(340ml)を注いで、だし昆布をのせて 30分吸水させます。

 

 

 

 

④米の吸水が終えたら、酒(大さじ2) みりん(大さじ1) 淡口醤油(大さじ1)を

混ぜ合わせて加え、手で米と馴染ませ 平らにします。

昆布をのせて その上に塩焼きの鯛をのせます。

弱めの強火にかけ煮立てます。

 

 

 

⑤フタをあけて、鍋の中心部まで沸騰したら

 

 

 

 

⑥フタをのせ、弱火で10分炊きます。

 

 

⑦10分弱火で炊いたら、火を止めて フタをしたまま10分蒸らします。

 

 

 

 

⑧10分蒸らしたら フタをあけ しゃもじや木ベラで底から混ぜます。

 

 

 

⑧焼き鯛の身をほぐし、小骨を取り除いて、

ごはんと混ぜ合わせ、木の芽を散らして出来上がりです。

 

 

 

ストウブならではの ふっくら炊きあがった ごはん。

桜の季節の鯛は脂がのって、とても美味しいです♬

ふくよかな鯛に、木の芽のすがすがしい香りは まさに春ごはんです!!

 

 

 

 

 

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こちらの吸い物レシピも ご参考くだされば 幸いです。

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ぜひご覧くださいね~♪

 

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