おっちゃんの四季通信

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少彦名神社の参籠殿がユネスコに~大洲市 その1

2017-01-06 07:14:47 | 神社仏閣
少彦名神社の参籠殿がユネスコに~大洲市 その1
初詣に大洲市にある少彦名神社にと・・・
大洲市の中心部から少し離れて静かな所にあります。
到着すると大きな横断幕が~
2016年ユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞受賞と・・・
これは国連教育科学文化機関(ユネスコ)のバンコク事務所が
2016年のアジア太平洋文化遺産保全賞の最優秀賞に、愛媛県大洲市の
少彦名神社参籠殿を選んだとのこと。
これは知らなかったな~。この賞は、アジア太平洋地域における建造物などへの
優れた保全・修復活動に贈られるもの。それが最優秀と・・・
ユネスコによると、参籠殿は「懸造り」と呼ばれる建築様式で、境内の急斜面に立っている。
20年ほど放置された時期があったが、その後住民らの手で保全活動が行われるようになったという。
少彦名神社の参籠殿です。

少彦名神社の参道、「謹賀新年」の立て看板

目立ちます。

初詣が良い記念に~♪

「2016年ユネスコアジア太平洋文化遺産保全賞受賞」の横断幕

少彦名神社の御祭神「少彦名大神の由来」も新しくなり・・・

少彦名神社の石標

参道を歩いて・・・・

進んで行きます。

苔むす参道が・・・

いい感じと・・・

この付近から神秘的になります。

帰省した時よく訪れるようになった少彦名神社

急な道を進んで行くと参籠殿が少し見えてきました。

きっちりと参道は整備されて・・

トイレも新しく・・・

もう少しで・・・

参籠殿です。

造りが・・・清水寺と同じ構造

正月三ヶ日は、公開されて・・・

内部を見学することができました!(^^)!
良いですね。普段は土日だけ公開です。

ここから本殿の階段ですが・・・

まず参籠殿の内部へと・・・

広い・・・・

周りは・・・

いろいろなものが置いてあります。

危機遺産リストのパネルなどが・・・

ここから見る眺めは・・・向かいの山が冨士山(とみすやま) と肱川が・・・

眼下は・・・

周りの・・・

高いことが良くわかります。ただ、ガラス戸は危険防止のために少ししか開かないように・・・


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