おっちゃんの四季通信

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大阪(天王寺~夕陽丘) 町歩き その11

2017-04-02 18:49:41 | ハイキング
大阪(天王寺~夕陽丘) 町歩き その11
大阪(天王寺~夕陽丘) 町歩き
柳谷観音の大阪別院 泰聖寺と金龍水を見て、
右の山手には、星光学園。ここに料亭「浮瀬」跡があります。
現在は、星光学園に電話予約をしないと入れませんが・・・
与謝蕪村、十返舎一九、シーボルトなどが訪れています。
元禄7年(1694年)9月26日に松尾芭蕉が訪れ
「此路を行人なしに秋の暮れ」「此秋は何で年よる雲に鳥」
で詠み。浮瀬の句会の半月後に南御堂で急死しています。
ぜひ訪れたいと・・・ すぐに急な坂が・・・

この坂の右上に浮き瀬跡が・・・

この坂は愛染坂です。この坂を行くと愛染堂があります。

まず芭蕉のお墓にと・・・

松尾芭蕉のお墓は、滋賀県大津市にある「義仲寺」(ぎちゅうじ)にありますが、ここ大阪でも、
芭蕉を慕う門人や後世、芭蕉の顕彰に努めた人達により、墓が建てられているそうです。

円成院へと・・・・大江神社が右手に

立派な鳥居です。ここは後に訪れることに・・・

道なりに・・・

大きい通りに・・・

右へと

円成院に・・・・植村文楽軒墓所と

表札

境内は・・・

水仙が・・・

芭蕉茶屋跡と読むのでしょうか・・・

なかなか松尾芭蕉のお墓が見つかりません。

奥まで行って文楽翁の碑がありましたが・・・・

芭蕉の墓は探しましたが・・・・

やっと発見

かなり傷んでいます。

残念ながら、風化が進み、表面の剥離がひどい。

良くわかりませんが・・・

やっと見つけた喜びというのか・・・

修復してほしいものですね。元の道に戻って・・

大江神社の石の階段に・・・

この石の階段 百段あるそうです。

この神社は、別名タイガース神社と呼ばれている神社です。

狛犬を見て・・・

100段あるか確認しながら・・・

上って行きます。


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