ひだまり

あなたの心に暖かいおひさまの光がさします様に

良い人々との出会い

2014-09-29 17:09:38 | 第九章・愛



肩がとても痛くて、動かすことも大変になったので、これは40肩かなと考えましたが、ふとあまりに図々しいかなと思い60肩に変更して、一人で笑って楽しんでいました。

土曜日は、娘と天神の整形外科に行く予定にしていたので、その時に見ていただくことにして、我慢していました。しかし動かすとあまりの痛さに唸ってしまい、何か悪い病気なのではと不安になってしまいました。

この所、体のあちこちに不調を感じ、まだ若いと心では考えているのですが、体は別のシグナルを送ってくるようです。

若い時から、健康には恵まれず、大変な思いをして来ましたが、私にとってはそれが普通と考えていました。

しかし今回の痛みは、今まで経験したことのない痛みで、考え込んでしまいました。

病院に行き、先生の診断をお聞きして、吃驚してしまいました。肩の骨の近くに米粒大のカルシュウムの塊が出来ていて、それはとても痛いとのことでした。その通りにとても痛かったので、理由が分かりほっとしました。痛み止めの注射をしていただき抗生物質を頂いて、
他の治療を受けて、帰りの高速バスに乗り、深い眠りの中で大分につきました。

まだ7時前というのに、暗くなっていました。そうだもう秋なのだとその時、季節の変わりを感じました。

お陰さまで、痛み止めの薬も飲むことなく、肩の痛みは無くなり、その後元気に過ごすことが出来ました。この病院の良さは、安心して治療を受けることが出来るという信頼に答えてくださるところだと思います。

私が、誰かのお話を聞かせていただく時の姿勢は、どのようにある事が必要なのではと考えている時に出合った良い気づきでした。

私も傾聴させていただくとき、安心して信頼していただける人になりたいと思います。安心して信頼を寄せることが出来る人とは、私の考えでは暖かい心を持った方なのではと思います。

この病院の先生方の誠実さ、看護士さんたちのやさしさは、院長先生のお人柄の鏡だと感じました。

良い人々との出会いは、良い学びの時なのですね。


               



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