堀川遊覧船に乗ってみた | 海辺の小さな町から

堀川遊覧船に乗ってみた

夜中から明け方までテニスを見ていました。

まさか5セット目が15ゲームまで行くなんて。

真夜中過ぎに起きようと早めにベッドに入ったものの寝付けなかったので

5時間近くに及ぶゲームの最後の方はもう頭がぼーっとしてました。

ラファは残念でしたけど、ミュラーのサーブは最後まで冴えてましたからね。

でも相当悔しかったようですけど。

しかし私は年には勝てませんから、こういう不規則な寝方は体が持ちませぬ。(・・;)

世界に時差がなければ良いのにと思ってしまった。

まあお気楽リタイアの身だからできることですけどね。

 

 

 

さて旅行記の続きです。

 

松江城から出てすぐ、お堀を巡る堀川遊覧船に乗ってみました。

時間的に最後の舟ぐらいだったかもしれません。

この舟外国人はちょって低価格なのです。

解説がわからないからかな?

 

舟にはすでに香港からのグループがいました。

一人が結構ジョーク好きで私も一緒に笑ったのですが

最後に乗り込んだジィは緊張してたのか変な顔をしたので

ジョークだよと説明。

ジィはこのこと覚えてなかったし、私も内容は忘れましたけどね。

ちなみにこの夜、ジィがホテルの向かいのコンビニにビールを買いに行った時

この人たちがいて

「あー今日の舟で一緒だったー」とちょっと話したそうです。

私たちと同じホテルに泊まっていて

中の二人はメルボルン在住とか。

きっとジョークを言った人はこの人だな。

 

船頭さんの女性が、皆さん英語でいいですか?ときいてから

英語の解説テープが始まりました。

外国人用の簡単な解説テープもあるんですね。

 

 

低い位置から街を眺めるのも面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

舟はこういう感じ。

 

 

 

 

 

 

舟が橋の下をくぐっています。

 

 

 

 

 

 

上の橋は良いのですが

橋が低いと屋根が折れ曲がって下に下がります。

その時船べりにいると挟まれてしまうので

屋根が降りてくるときは中によるようにという指示を最初に受けました。

くの字になる感じですね。

満席じゃなかったので私は後ろのスペースに寝っ転がる感じでいましたけど。

 

 

 

 

 

 

緑いっぱいのところを通った時には

亀がいたり。

 

 

 

 

 

 

 

屋根が降りてくるのはほんの数回でしたが

橋は多かったです。

 

 

 

 

 

 

手前のはどうだった忘れましたが

奥の橋は屋根が降りてきたはず。

 

 

 

 

 

 

繁華なところを通ったり

 

 

 

 

 

 

住宅街の間を抜けたり。

住宅街を通るときは静かにしてくださいとの指示がありました。

 

 

 

 

 

 

途中で降りることもできるのですが

私たちは皆一周して乗船した場所に戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

船頭さんの女性が喉を聞かせてくださったり

なかなか楽しかったです。

ジィも乗ってよかったって言ってました。

 

 

 

 

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