暑い日が続いています。






高知の日差しはキッツイです ( ̄Д ̄;;

でも、その日差しが生む、コントラストの効いた高知の風景は好き♪
どの色も濃くてエネルギッシュです (・∀・)

そういえば、最近、あちこちで 『よさこい』 の練習を見かけます。
高知の夏だねー。

と。 前置きが長くなりましたが、今回は、
益々暑くなる 夏本番に向けて、
東洋医学の古典 『黄帝内経』 より、夏の養生法を紹介します。




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夏は『成長』の季節という。
天地間に陰陽の気が盛んに交流する。

陽気が多く発生するので、
万物がどんどん成長して咲き栄える。

夏の養生法。

夜は遅く寝、朝は早く起きる。
日の長さと暑さを厭う(いとう)ことなく、
物事に怒らず、気持ちよく過ごすべきである。

つまり、夏の満開した花と同じように、
体内の陽気をほどよく発散させる。

これは夏の『成長』の気に相応する養生法である。

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黄帝内経によると、夏は早起きするのがいいのね。
夏の早朝っていいですよね。
今日も暑くなるぞーっていう予兆を含んだ、まだ涼しい時間帯。

ちょっと早起きして、その清々しい時間を満喫しようかしらね (*^ー^)ノ