チャクラビジュアライゼーションワークショップを開催いたしました。
先週末は六本木ヒルズアーテリジェントスクールでサトルアロマテラピーのワークショップでした。
今回はチャクラのメンテナンス＆強化する方法の一つとして、チャクラを「映像化」するチャクラビジュアライゼーションを共有しました。
一般的にチャクラは体の中に大小360ほどあるといわれていますが、取り上げられる場合、背骨に沿って並ぶ7つのメインのチャクラがほとんどです。そしてそれらは、私たちの健康、そして無意識、意識、超意識のそれぞれに、その存在が深く関与しているからです。特に霊性やスピリチュアルなチャンネルの発展にはチャクラという送受信機能が働いているかどうかが関係してきます。
今回はお盆ということで、チャクラビジュアライゼーション後の波動が上がった状態で、系譜のエネルギーや過去世に触れてみるワークも試してみました。
ワークショップ当日は、朝から台風の影響で雨風も強く、開講できるかどうか心配な天候でしたが、たくさんの方にお越しいただきまして感謝感謝です。
空間浄化を行った後、チャクラビジュアライゼーションは他のワーク同様、深い呼吸から始まり、より深く瞑想に入っていきます。
自分の体が空気に溶け込む、宇宙に溶け込む、それはまるで自分と他との境界がないような広がりを感じたり万物がすべて自分の中に集約されているように感じたり。摩訶不思議という感覚はこうしたものなのかもしれません。
第7チャクラとつながる頃には、空の向こうから金色に輝く太陽が顔を出しました。
スピリットとみなさんがつながった合図のようでした。
過去世ヒーリングでは、自然と涙が出てきた方、不思議な体験をした方など、過去の自分を今世の自分が認識することということは、最も大きな癒しの一つになります。これは今世のカルマの解消につながることなのかもしれません。
系譜とつながるヒーリングでは、自分の弱いチャクラをサポートするパワーシンボルをもらう方、先祖が出てきた方、みなさんが今までにないようなビジョンや感覚を体験されたようです。
最後は天空のエネルギーと地上のエネルギーを統一してこの日のワークを終えました。
こうしたほんの小さなキッカケで私たちの視点というのは大きく変えることが可能です。それはこれまで見えていなかったことであったり、見ようとしなかったことであったり、気がつかなかったことであったり。
ここで見えたことや気がついたことは、実は心の中のあなたが、無意識のあなたが、あなたにずっと伝えたかったメッセージだったのかもしれませんね。
本日もありがとうございました。
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