敬宮愛子内親王 英国へお渡りになるとか | 星が語る『Star』~Astrology Cafe~

敬宮愛子内親王 英国へお渡りになるとか

敬宮愛子内親王 2001年12月1日

 

射手座7度の水星、射手座9度の太陽、射手座14度の冥王星のコンジャンクションによるステリウムとオポジションとなる双子座11度の土星、双子座13度の月のコンジャンクション。
 
8ハウスの太陽で、冥王星のコンジャンクションとなれば、通常、家業を継ぐ跡取ということになる。金融関係や医療関係の仕事に就かれることはないだろうし、教育関係も難しいだろうし。結論としては、敬宮愛子内親王は、家業を継ぐことにおなりのように見受けられる。
 
このかたも、秋篠宮眞子内親王と同じく、ネイタルの金星がリリスによって損なわれておられる。
 
蠍座28度の金星と、水瓶座23度のリリス、水瓶座24度の火星がスクエアである。
 
つまり、好きな男性と結ばれることはかなり難しいはずで、自由恋愛によるご結婚は、ほとんど望むべくもないということになる。
 
それでも、敬宮愛子内親王の金星は、7ハウスにあるので、パートナーシップには非常に恵まれることになる。
 
10ハウスに水瓶座の海王星、水瓶座の天王星をお持ちであるから、海外や外国、異文化、舶来の文化、あるいは、突飛で非常識なよくわからないものごと、普通とは異なる文化、普通とは異なる宗教によって社会的な成功を手になさることになる。
 
いずれにせよ、太陽サイン 射手座、月サイン 双子座でいらっしゃるのだから、語学や留学は、このかたには、非常に適切な配慮であると言える。
 
 

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