愛知県豊橋市と田原市へ農業農村整備の現地調査のつづき〜
豊橋西部地区の排水機場
田畑にはいろんな農作物があるわけですけどもすべての根源は水〜☆
用水、ため池、治水〜。
ため池や治水施設は、時に防災に役立つこともあるのです。
水土里ネット豊橋西部
湛水防除事業
排水機場をネットワーク化し、遠隔操作で水を管理、迅速に操作できます
農業用ため池 昭和池はただいま耐震工事中震災対策として盛土など地盤改良
豊橋市では農業用ため池のハザードマップを作成
キャベツキャベツキャベツ
畑地帯総合土地改良事業 三郷西部地区のみなさん
用水路基盤整備で今はスプリンクラーですが、以前はこのポンプでタンクに水を溜め、その都度、軽トラで運んでいたそう〜。
神野新田土地改良区の入り口は堂々とした瓦屋根の農家の長屋門。
門の両側が納屋や作業所になっています
神野新田土地改良区の1〜2階は資料館になっていて、土地の歴史が展示されています
昔の工事中
水路掘るのも人力ーーー!手前の人はほとんど女性
貴重な写真です
女子や中学生も応援と書いてあります。
どれだけ過酷な仕事だったことか・・・
農業用水を設計して工事した人、それを管理する人、みなさんのおかげで
私たちの食料と暮らしは支えらえていると改めて学んだ現地調査でした。
ありがとうございました〜˚✧⁺˳✧༚
ベジアナ@あゆみ