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カテゴリ:医療・病気(内科系・耳鼻咽喉科)
年末にノド炎症を伴う風邪引いてから、風邪が治った後に空咳の症状だけが1ヶ月以上もきれいに治らない。
そこで余っていたシロップタイプである新ブロン液エース(エスエス製薬)を服用したが、症状があまり改善しない。 代替の市販薬をチェックしたところ、タケダが販売している「アネトンが良く効く」との書き込みが多いので、おなじくシロップタイプのアネトンせき止めZ液を試しに購入(1000円弱)。 ■アネトンせき止めZ錠 48錠 製造元:ジョンソン・エンド・ジョンソン、販売元:武田薬品工業 添付文書 (この薬の)タケダ健康サイト 服用の結果、割と効いているようだったが、シロップタイプは咳が酷い時以外で服用量のコントロールが難しく、携帯性に困る。それで錠剤タイプを購入しようとしたら、近所のドラックストアでは1900円前後でシロップタイプの2倍の値段であり、アマゾンだと同じ位だと文句を言うと「通販は安いんです。わかりません」との返事(苦笑)。 仕方なく、大阪・梅田に多く店舗があるダイコクドラックにいくと、1000円弱で販売され購入。 この錠剤タイプは、1回に目安の3錠では多すぎで、1錠で十分だとわかる。連用は避けるべきらしいので1日に1錠で服用してみたが、これで問題なく、気温上昇と合わせて咳も減ってきたのである。量をコントロールでき経済的な薬である。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月22日 15時54分54秒
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